もう一度あの道へ

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晴れたので、火曜日に行った所へもう一度行く事に。
あの時は雲が覆っていて遠くは見えなかったし、どんな景色が見えるか楽しみ。




登る途中にあるダンコウバイ。
咲きそうな蕾がある今咲く？




第二ベンチあたりで立っている人が。
松伐採の人とも思えないしとよく見たら、電球がついている。
「白鳥の電気ですか？」と聞いてみた。
「そうです」という事。「山の中で大変ですね。」
「道がないから」
確かに、道どころか転んだら大変な事になりそうな急斜面。
こんな所に電球付けて、白鳥に見えるようにするなんてかなり大変と思う。




桜の林の所にあるヤドリギが、一つだけ変な色。
枯れているのかと思ったら、ちゃんと実はついている。
ヤドリギも種類あるのかしら？




山岳道路は冬期閉鎖中。
これで道は車来ない。来ても仕事の車位かな。
これからは真ん中歩いても大丈夫。




向こうに見えるのは、谷を挟んで反対側の道。
晴れていると暖かいし風もない。




子ノ神の廃屋苦手。（怖いドラマなんか見るからだ）
こっちへ行くにはどうしても横を通らないといけない。
道に沿って立っているるしカーブしている所なので、家を見ないように下を向いて歩いていたら
車のタイヤ痕に気が付く。この前はなかったような。タイヤ痕も新しいし。
仕事の関係の車が通ったのかも。




晴れているけど雲が多い。




北アルプス方面が見える。
やっぱり晴れれば景色が良い。




常念岳もここから見ると違って見える。




休む時は切り株位あるだろうと思っていたら、手頃な物が無い。
こんな、物を落としたら大変な事になりそうな所しかない。
気をつけて座り、気をつけてお茶を出す。
景色見ながらしばらく休憩。




ホタルブクロを見つけて驚いた。
北風が防げるような所にあったけど、まだ咲いているなんて。




いつもの所に戻って来て気が付く。
まだ霜が残っている。山の上は寒いのかも。
歩いていると気が付かない。




雲が綺麗。風が強いからこんな雲が出ている。




帰り道、この中に家があると探してみる。
下からは見えるから見えるはず。
家自体は、お隣の大きな家に隠れて屋根の一部しか見えない。
そんなものか




帰り道の休憩の倒木に座って見上げたら、雲が早い速度で流れている。
見ていると、まるで川の流れみたいに早い。
こんな速さで雲が動いているから、あっという間に空は曇ってしまった。

山歩いて帰ると、ご飯が美味しい。
コロナ太りがようやく解消したのだから、気をつけねば