山の名前

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今年の登山は蝶ヶ岳。
もう申し込んで、お金も振り込んだし、後は登るだけ。
というわけで、何とか体力と脚力つける為に時間があれば山歩きする事にして、土曜日も出かける。
土曜日とあって、駐車場は一杯。




ここを抜ければ桜の下に出る。




だんだん夏に近づいている。


頑張って歩いて今回は３８分。（細かい）
２～３分の差なんて、どうという事もない時間だけど、気分の問題かな。

休憩小屋の所で休んでいたら、弟から電話。
何か頼み事があるという事で「今家？」と聞かれて「山の上」「えっ？」
近くの山だからお昼には帰るよという事で、家に帰ってからまた電話と。



私が分かるのはこれだけ。槍ヶ岳が見える事もあるけど。

頂上に立って山を見る。
山の名前って、色々名付け方はあるだろうけど、どうしてその山に名前を付けたのか考えれば不思議。
常念岳は目の前にそびえているし、目立つからよく分かる。
だけど、燕岳ってどれがそうなのかよく分からないし、
蝶ヶ岳にいたっては、どれがそうなのかよく分からないほど。
蝶の雪形が出るのでその名前がついているけど、家からはその雪形さえ見えないし。



それでも登りたかった山なので、色々想像してみる。
考えるとワクワクする。去年みたいな事はないように願いたい。







北周りの道へ。




蝉の声がする。




超新星が出来ている
JTrimで、超新星が作れなくなりダウンロードし直した事を思い出す。



山は急傾斜で、歩く所以外は原生林みたい。




この倒木、徐々に下がっていない？
下をくぐり抜けるたびに、倒れて来ないよね、潰されないよねと怖い想像が。




山の中は気持ち良い風が吹き、蝉や鳥の声を聞きながら歩く。
今の季節が一番良い




山桃に実がついている。

帰って来てシャワー浴びる。
これからはシャワーも必要ね。