白い花って写すのが難しい～
散々苦労して、何日もかかってようやくそれらしい写真が撮れた。
フランスギク
写真撮ろうとすると強い北風が吹いていたり、夕方だと色が綺麗に出ないし
静かな昼に何とか写真を。
何という虫なのかよく分からないけど、虫のせいで首がクタッとなり枯れてしまうのを乗り越えて花が咲く。
虫が卵を産み付けるからそうなるらしい。
放っておくと虫が育つので、見つけ次第摘み取る。
この季節、キク科の植物が被害を受けて、次々と摘み取る。
咲くかと心配するけど、何とか咲くからキク科は凄い。
まだ咲いているジャーマンアイリス
この色も増えたね。
キショウブ
自然に勝手に生えてくる。
邪見にすると消えてしまうから、そのまま。
サルビア ネモローサ
「あなたの庭も、１メートルあればイングリッシュガーデンに」
という文句に騙された物。
苗が届いてその時気がついたけど、冬大丈夫？
イギリスは寒いから大丈夫なんて思い込んでいて、長野県の冬に耐えられる植物なのかどうか調べなかった。
案の定、５種類１０本あった物が無事に冬を越して咲いたのは半分くらい。
我が家の庭で、イングリッシュガーデン風になんて無理とよく分かった
これもその時の生き残り。
１年経って今残っているのは、白いスイセンノウを入れて３種類だけで、
ヤグルマソウもスイセンノウも、雑草並みに丈夫だからね。
なんちゃって花畑
去年手が回らなかったので、勝手にどうぞ状態。
雨が降らないので、夕方になると水やりが大変。
雨降ってくれないかしら。
トンビはピーヒョロと鳴いているけど、いつ降るの？
