持論ですけれどね。
勝っているときは負けている。
なにかにおいて優秀なときには、なにかにおいて劣っているのです。
勝負事に勝っているときには、負けて悔しくて考えて工夫するという経験ができない。
艱難辛苦を大量に乗り越えたから、それができるとも言えるけれど。
そんなわけで、今日やろうと思っていたメインイベントはできませんでした。
歯医者に行って虫歯を治したら、違う場所が取れて再度歯医者へ。
約束していた用事をキャンセルすることになった。
総合的に考えれば、同じ歯の虫歯の対処を別の日にやらずに済んだので良かったとも言える。
何が良くて何が悪いか今のところ判断できないけれどね。
ベストは尽くしていこうかと。
数年ぶりにビールを飲んでみた。
バドワイザーって韓国が原産地だと初めて知った。
自分の口にはバドワイザーが合うなぁ。
苦くなくて。
結局、小瓶の半分は飲めずに捨てたけれど。
薬局の担当者が変わっていた。
薬の不明点は薬剤師に聞くよう書いてあるので聞くと、「わからない」という薬剤師。
個人的には不適な薬剤師ではあったが、そのような人でも、働いて生活するという点においては変わらない。
優しすぎるのかわからないが、当人の判断で辞めたのであれば仕方ない。
私としては答えられないことに文句は言っていないが。
派遣会社の専任担当者が、結局何も知らなくて間違った判断をしている件について。
「専任担当者が答えている」という答えは、全く根拠がなくてね。
結局、何も調べてないし、何も知らないし、深く考えてもいないので。
知る限り、研究開発職の人間で、担当者がその製品についてしっかり知っていて、調べていて、考えているかといえばそうでもないのですよ。
知らないし考えていない。
学生が抜けていない、理屈は述べられても現実を知らない、中途半端な素人状態で給料をもらっている社会人はたくさんいるのですよ。
そんな状況から抜けたい。
ああだこうだ考えても仕方がないので、行動に移したほうが早いんだろうなと。
しかしまぁ、艱難辛苦を知ってしまい、それに伴う質も持ってしまい、それなりに貫禄が出てしまうようになってしまった結果、コントロールしづらいと思うのもわかるところではある。
知らない人からすれば、「プライドがありすぎる」と評価したいところだろうなぁ。
当人全く満足していないのに。
猫カフェに行き、猫様をてなづける。
自分が慣れたのか、猫が慣れたのかわからないけれど、随分対応がわかってきた。
名前も覚えてきた。
名前を覚えるのは苦手なのですよ。
猫も人も会社も。
どうしたら覚えられるのか。
意味までしっかり調べると覚えられるのだけれど、まぁ覚えが悪い。
refrigerator(冷蔵庫)は覚えにくいけれど、再度re、凍らせるfrige、装置ratorまで調べると覚えられる。
orthopedicalは整形外科だけれど、orthoが「正す」という意味で、それを直訳しているから「整形」なんだろうなぁとか、そこまで考えれば覚えられる。
とにかく、「理解しなくていいから覚えろ」という覚えさせ方は苦手なんですよ。
だから考えざるを得ない。
とかとか、まぁ色々考えましたよ。
今後どうしていこうか、考えるためには良い休日だったのかも切れない。