ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

カブを直そう!(配線の問題)

2014-06-17 13:18:37 | Super Cub
さて、コンビネーションスイッチの発注が終わったので、今あるスイッチを外して、配線の整理をしよう。

おや?「青ニ白」がない。



うーん。まあいい。
時間はある。

さて電気系を勉強した人は、以下のヒューズがどんなに危険か分かるであろう。


そう。主活線がむき出しなのだ。
ボディに触れた途端、短絡する。
これぐらいは直しておこう。

配線が冗長だが、最終的に短くするなり、束ねるなりの対策はとるが、短すぎると、再結線時に困るので、暫定。

ちょっと他のこともやろう。
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カブを直そう!(端子の数)

2014-06-17 10:50:13 | Super Cub
コンビネーションスイッチを発注した。
純正部品なので、7~10日かかる。

その前に、コンビネーションスイッチの端子数は、6本ではなく8本だ。

前までの記事は、すべて訂正。

早めに気づいてよかった。
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カブを直そう!(失敗は成功のもと)

2014-06-17 07:36:27 | Super Cub
コンビネーションスイッチを外して、チャック袋に入れる。ついでに折れたスピードメーターケーブル先端も。


カブ関連の書類は、全部百均のA4ケースに入れてある。

「失敗は成功のもと」
とは言うけれど、ミスったことも含めて記録に残す。
ミスの情報は、とても重要。
そこから改善すべきところが見つかる。

別に勝負ではないが、負けた原因を分析して、次回は同じミスをしないことが、改善改良、最終的には勝利につながるのです。

さあ、コンビネーションスイッチだけを発注するのは、リスクが高そうだ。
値段は張るが、キーセットを発注すべきだろう。
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カブを直そう!(そう簡単にはいかない)

2014-06-16 21:35:42 | Super Cub
さて、フロント部分は完成したので、完全に組み立ててしまおう。

サイドミラーのバネ座金が片側しか付いてないのと、フロントライト固定ねじも片側しか無いので、追加調達。


これを使って組み立てる。


よし。とりあえず、形になった。

そういえば、ヒューズが飛んでしまっていたから動かなかったのか?
イグニッション回せば動くかも?

イグニッションオンしてもヒューズが飛ばない。
エンジンをかけてみるが、かからない。

そう簡単にはいかないね。

一番近い電子部品屋に行って、リレースイッチを見ると、2端子ついて1050円。
うーむ。
ホームページで確認すると、基板用リレースイッチなら200円程度。

因みに、「カブ 50 dx 配線図」を画像検索すると、全て8端子のコンビネーションスイッチ。4端子は無い。今までどうやって動いてたか不思議だ。

パーツリストを確認する。
コンビネーションスイッチだけなら、1650円!



よし。型式がカタログに載ってないけれど、たぶんこれでつながるはずの部品を発注しに行こう。
こっちの方がリスクが小さい。

と、思いきや、まさかの大雨。

車が床上浸水するかと思った。
川の中を走っているよう。
主要道路は通行止め。
閉店時間過ぎてしまった。

そう簡単にはいかない。

明日発注しよう。

因みに、カタログをすべて公開するのは問題があるのと、私が選んだコンビネーションスイッチが本当に正しいか分からないし、どちらにしても責任がとれないので、公開出来ません。申し訳ないです。

さらに言うと、文章だと簡単に見えるけど、これだけでほぼ丸一日かけてます。
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カブを直そう!(秋葉原探訪)

2014-06-14 21:24:42 | Super Cub
コンビネーションスイッチを探して秋葉原へ。



「こういうことできるスイッチありますか?」
「いやー。これは自動車部品屋さんに行った方がいいんじゃないですか?」

ふむぅ。そうか。

しかし納得がいかん。
上の図では、緑の線はGND(車体)に常に繋がっているはずなのだ。
極性気にせずに抵抗測定したから、
「いいや。ダブルチェックだ。」
と思って測定したから、ダイオードの存在も考えて再チェックする必要がある。



しかし、秋葉原から帰る途中、閃いた。
リレースイッチを使えば、一つのスイッチで、複雑なスイッチングができる!

リレースイッチの原理はこちら。
オムロンのホームページ

簡単に言えば、電気的にスイッチをオン・オフできる。

コンビネーションスイッチを買うか、リレースイッチを買うかは、費用とリスクの考慮が必要。

何とかなりそうだ。
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