”警察官は生体実験用”、人物は当時の農林部長官
'戦闘警察にだけ食べさせた米牛肉'に、ネチズン怒り爆発
[批評]朝鮮,中央,東亜日報と放送会社は関連報道無し
2009年10月15日(木)リュ・ジョンミン記者(mediatoday.co.kr)
2009年国政監査で公務員たちが主に利用する政府庁舎食堂で、米国産牛肉をただの1gも使わなかったと報道されるや、インターネットユーザーらは驚愕した。 イ・ミョンバク政府の二重性を叱責する怒りの文が、インターネット ポータルサイト掲示板を埋め尽くした。
ノーカットニュースの<米牛肉食べるという政府…‘戦闘警察にだけ’食べさせた>という10月14日付記事は、3300ヶ余りのコメントでメディアDaumのカキコ蘭を埋めた。 まさかと思ったことがやはり事実、と怒りの文が大部分だった。
チェ・キュシク民主党議員が公開した資料は、 昨年9月から今年8月まで1年の間ソウルと果川,大田,光州,済州庁舎で使った牛肉は、全1万 8188㎏なのに、米国産はただの1gもなかった、とある。 大部分オーストラリア産牛肉であった。
より一層みじめな現実は、子供のような弟のような戦闘警察官にだけ米国産牛肉を食べさせていたという現実だ。 政府庁舎を守る戦闘・機動警察は米国産牛肉を食べて、公務員たちは全く食べなかったという点を、MB政権はどのように説明するのか。
警察庁は、政府庁舎を警備する‘京幾706戦闘警察隊’が、100%米国産牛肉を食べたのではなく、オーストラリア産も食べたと解明した。 しかし警察庁が言論に配布した資料にも、今年5月からは100%米国産牛肉だけ供給している。
チェ・キュシク民主党議員は、“自ら食べると約束した政府は食べず、選択権のない警察官にだけ米国産牛肉を食べさせた。 これは食事の時ごとに、軍隊に行った子供を考えるご両親の心を深く傷つけること”になったと指摘した。
…インターネットユーザーらの爆発的な関心に比較すれば、言論反応は微小だ。 詳しく調べなければ記事を探すことのできない所に配置した新聞もある。 ハンギョレ、京郷、韓国日報、国民日報、世界日報、ソウル新聞はそれでも関心を見せた。 朝鮮日報、中央日報、東亜日報、文化日報はただの一行も載せていない。
放送会社も同様、 MBCが<“戦警にだけ米牛肉供給”>という題名の短信ニュースで伝えたが, KBSとSBSは沈黙した。
昨年イ・ミョンバク政府が言った、値段が安くて質の良い米国牛肉を、公務員たちが全く食べなかったことは、公務員もやはり今輸入されている米国産牛肉の安全性を疑っていることの証明ではないのか。
昨年狂牛病牛肉論議当時、全国的にロウソクのあかりが燃え上がった。当時イ・ミョンバク政府がした事は、米国産牛肉に疑問を呈した勢力に対する報復だった。 検察は疑惑を提起したMBC PD手帳関係者たちを、凶悪犯を検挙するように強制連行し言論弾圧した。
ロウソク文化祭に参加した市民らも、大規模連行、司法処理した。子供の安全な食卓を念願して通りに出た乳母車のお母さんらにも例外ではなかった。 朝鮮日報、中央日報、東亜日報など言論は、当時PD手帳が米国産牛肉の危険性を誇張したとして‘操作放送’の烙印を押すのに忙しかった。
当時PD手帳とロウソク市民らの叫びは何だったのだろうか。 政府が‘検疫主権’を無視せずに国民健康を守るために最善を尽くしてくれということだった。 米国産牛肉の中で狂牛病危険部位は輸入しないでくれということであった。 最小限隣国日本程度の輸入基準を守ってくれという呼び掛けであった。
…
掌で雨をふせぐことはできない。 公務員も気にする米国産牛肉を、値段が安くて質が良い牛肉と一方広報した政府や、政府の二重的姿勢を隠そうと‘沈黙のカルテル’を形成した言論は、恥を知れ!
'戦闘警察にだけ食べさせた米牛肉'に、ネチズン怒り爆発
[批評]朝鮮,中央,東亜日報と放送会社は関連報道無し
2009年10月15日(木)リュ・ジョンミン記者(mediatoday.co.kr)
2009年国政監査で公務員たちが主に利用する政府庁舎食堂で、米国産牛肉をただの1gも使わなかったと報道されるや、インターネットユーザーらは驚愕した。 イ・ミョンバク政府の二重性を叱責する怒りの文が、インターネット ポータルサイト掲示板を埋め尽くした。
ノーカットニュースの<米牛肉食べるという政府…‘戦闘警察にだけ’食べさせた>という10月14日付記事は、3300ヶ余りのコメントでメディアDaumのカキコ蘭を埋めた。 まさかと思ったことがやはり事実、と怒りの文が大部分だった。
チェ・キュシク民主党議員が公開した資料は、 昨年9月から今年8月まで1年の間ソウルと果川,大田,光州,済州庁舎で使った牛肉は、全1万 8188㎏なのに、米国産はただの1gもなかった、とある。 大部分オーストラリア産牛肉であった。
より一層みじめな現実は、子供のような弟のような戦闘警察官にだけ米国産牛肉を食べさせていたという現実だ。 政府庁舎を守る戦闘・機動警察は米国産牛肉を食べて、公務員たちは全く食べなかったという点を、MB政権はどのように説明するのか。
警察庁は、政府庁舎を警備する‘京幾706戦闘警察隊’が、100%米国産牛肉を食べたのではなく、オーストラリア産も食べたと解明した。 しかし警察庁が言論に配布した資料にも、今年5月からは100%米国産牛肉だけ供給している。
チェ・キュシク民主党議員は、“自ら食べると約束した政府は食べず、選択権のない警察官にだけ米国産牛肉を食べさせた。 これは食事の時ごとに、軍隊に行った子供を考えるご両親の心を深く傷つけること”になったと指摘した。
…インターネットユーザーらの爆発的な関心に比較すれば、言論反応は微小だ。 詳しく調べなければ記事を探すことのできない所に配置した新聞もある。 ハンギョレ、京郷、韓国日報、国民日報、世界日報、ソウル新聞はそれでも関心を見せた。 朝鮮日報、中央日報、東亜日報、文化日報はただの一行も載せていない。
放送会社も同様、 MBCが<“戦警にだけ米牛肉供給”>という題名の短信ニュースで伝えたが, KBSとSBSは沈黙した。
昨年イ・ミョンバク政府が言った、値段が安くて質の良い米国牛肉を、公務員たちが全く食べなかったことは、公務員もやはり今輸入されている米国産牛肉の安全性を疑っていることの証明ではないのか。
昨年狂牛病牛肉論議当時、全国的にロウソクのあかりが燃え上がった。当時イ・ミョンバク政府がした事は、米国産牛肉に疑問を呈した勢力に対する報復だった。 検察は疑惑を提起したMBC PD手帳関係者たちを、凶悪犯を検挙するように強制連行し言論弾圧した。
ロウソク文化祭に参加した市民らも、大規模連行、司法処理した。子供の安全な食卓を念願して通りに出た乳母車のお母さんらにも例外ではなかった。 朝鮮日報、中央日報、東亜日報など言論は、当時PD手帳が米国産牛肉の危険性を誇張したとして‘操作放送’の烙印を押すのに忙しかった。
当時PD手帳とロウソク市民らの叫びは何だったのだろうか。 政府が‘検疫主権’を無視せずに国民健康を守るために最善を尽くしてくれということだった。 米国産牛肉の中で狂牛病危険部位は輸入しないでくれということであった。 最小限隣国日本程度の輸入基準を守ってくれという呼び掛けであった。
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掌で雨をふせぐことはできない。 公務員も気にする米国産牛肉を、値段が安くて質が良い牛肉と一方広報した政府や、政府の二重的姿勢を隠そうと‘沈黙のカルテル’を形成した言論は、恥を知れ!
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