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キャンピンスキー、金剛山観光進出

2011年04月25日 | 北域内情勢
キャンピンスキー、金剛山観光進出

朝鮮合弁投資委と金剛山にホテル建設合意<民族21>

2011年04月24日(日)ckkim@tongilnews.com


世界的なホテル グループのキャンピンスキー(Kempinski)が北側朝鮮合弁投資委員会と金剛山観光特区進出,ホテル建設などに合意した。

月刊<民族21>は5月号単独報道で、日本消息筋を引用し“最近北側の朝鮮合弁投資委員会とキャンピンスキーグループが金剛山観光特区進出に合意した”として、“キャンピンスキーグループは元山空港を現代化、元山にホテルを作ってこの一帯を休養地に開発する、北側は元山と金剛山をつなぐ道路も現代化する予定”と伝えた。

外国観光客らが直航機で元山空港に着きキャンピンスキーホテルに投宿した後、元山-金剛山道路を通じて金剛山観光に出かけることになるという。

キャンピンスキーグループは主に5星級以上の高級ホテルおよびリゾートを専門的に運営する企業で、現在インド.中国などアジア圏で事業を拡張している。主要株主はタイ王室傘下投資グループ、バーレーン王室傘下投資機関など安定的投資会社らだ。


北当局は北側地域を通した金剛山観光はキャンピンスキーに、南側地域を通した金剛山観光は現代蛾山に任せると予想される。


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