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KBS, 親日派を英雄に・・・視聴者'驚愕し、"鳥肌が立つ" と

2011年06月25日 | 南域内情勢
★「親日派」とは俗に“日本が好きな人”と言う意味ではない。己の立身出世のため日本の朝鮮半島に対する植民地政策に協力し、売国行為に加担した人物たち、と歴史的には認識されている。ドイツは戦後ヒットラーに連なる人物を追跡し裁いたが、韓国の親日派は解放後アメリカの庇護のもとで温存復活し、権力の中枢に!。そして絶大なる既得権者として今に至っている。
Mb治下で、亡霊が公然と復活を果たした。N


KBS, 親日派を英雄に・・・視聴者'驚愕し、"鳥肌が立つ" と

チョ・ヒョンホ記者| chhmediatoday.co.kr

2011.06.25

親日派ペク・ソンヨプ(91)氏はKBSスタジオで、自身の60年前朝鮮戦争当時平壌入城場面の映像を見ながら、人生最高の日と満足げであった。

KBSが24日夜放送した6・25特集ドキュメンタリー<戦争と軍人> ‘1部記憶の破片を探して’の一幕が放映された。

今回の放送を通じてペク・ソンヨプは、去る2004年親日派名簿登載以後、7年ぶりに‘私たちの公営放送’ KBSを通じて派手に戦争英雄として復活した。

ペク・ソンヨプ. 彼は日帝占領下の奉天・満州軍官学校に入学、朝鮮独立軍と八路軍を捉えて残酷に殺害、死体を遺棄する戦争犯罪を犯した。いわゆる‘間島特設隊’隊員として活躍した。 彼のこういう履歴により親日人名辞典にも登載された。


今回のいわゆる'ペク・ソンヨプ ドキュメンタリー'は、戦争の実状を謙虚に顧みることはおろか、ある軍人の記憶だけを追うことに終始した。 KBS自ら新しく発掘したという未公開映像の場合、米軍周辺からの戦闘場面とペク氏の映像以外に、それほど史料的価値もない、との評価も。
'親日派ペク・ソンヨプ'の戦争英雄と美談だけがクローズアップされただけだ。

この放送を見た多くの視聴者たちは、驚愕した。 KBSホームページ視聴者掲示板には24日夜から25日午前までに ‘ついに親日放送になったことをお祝いします’と冷笑と嘲弄、非難があふれた。


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