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朴槿恵、維新統治に一定部分責任がある。

2012年06月23日 | 南域内情勢
と、このようなことを話した政治家がいる。

以下記事の一部翻訳。
http://news.inews24.com/php/news_view.php?g_serial=667082&g_menu=050200

金知事は李在伍議員が提起した朴クネ前非常対策委員長の維新統治責任論に対して、「朴クネ代表は朴正煕大統領の娘で、ファーストレディをしたので一定程度の責任がある。」とし、「維新自体に対する自身の行為というよりは父親の色々な政治的位置のために本人に一定の責任ができたことは事実。」と力を込めた。



野党ではない。
セヌリ党の大統領候補の候補の一人、金ムンス京義道知事である。次世代の大統領候補と目される彼は、セヌリ党が朴クネ個人政党になった現実を憂慮しながらこう話した。

彼女のことを、朴正煕の娘だから駄目だとか、朴正煕の娘だから支持する、なんていうのはお話にならないが、

そう、忘れてはいけない。彼女は、維新独裁のあの時代に、ファーストレディだったのだ。





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