明日韓国は旧正月、冬季オリンピック開催に合わせてテレビは、昨年850万の観客動員した映画「国家代表」を放映した。ぼくは昨年の8月、今話題の忠清道公州市の映画館で、もう一つのヒット作「海運台」を鑑賞した後、この映画もみた。
あまり期待せずに入ったのだが、感動的な映画であった。
駄目親父で飲んべい、詐欺師っぽいコーチが、これまたはぐれ者の選手を集めて国家代表に育って行く感動的な映画だ。笑い、興奮し、そして泣けてくる作品だ。
この放映は、金ヨナだけを大書特筆する傾向に、地味なショートトラック競技他にも関心をもって声援を送ろうとの意味も込めているのであろう。
公州市の近くに例の世宗市がある。
今韓国は強盗論議が政界を揺るがしている。どうしても世宗市法案を破棄し「国家100年の大計」(MBの詭弁)をごり押ししようとするMBに、パックネが待ったをかけての論争。
ことの発端はMBが忠清道に行っての演説。我が家に強盗が入ったら、まず力を合わせてその強盗を撃退すべき、と。この演説を聞いたパックネは、家の中に強盗がいればどうすりゃ良いの、と切り返したから青瓦台が激怒!世論はハンナラがトゥナラ党になったと拍手喝さい、映画「国家代表」より面白がって鑑賞している。
今朝隣の部屋からわが妻が、朝6時ジャストにKBSニュースのスイッチを入れた。しばらくすると対国民ラジオ放送でMBは百年の大計云々とアナウンスされると、突然日本語放送に変えられた。さすがわが妻である。
国民は飲んべいで駄目親父でも必死に生きようとする庶民派コーチには喝采を送るが、大権を手にして驕る詐欺まがいの国家運営には、いつでもノーと拒絶する。
軍隊を動員しても世宗市を阻止する、と豪語したソウル市長当時のMB、大統領選挙時は世宗市は国会通過した法案通りにと、大統領になったら再検討と、この混乱ぶりだ。
一体韓国国民は何を期待し、この大統領を選んだのであろうか!
サッカーで中国に3:0で大敗した。ある世論は「韓国人は一度痛い目に遭わないと、目が覚めない」と、自虐的に評している。
とりあえず、旧正月ポッマニパドゥセヨ!namsang
あまり期待せずに入ったのだが、感動的な映画であった。
駄目親父で飲んべい、詐欺師っぽいコーチが、これまたはぐれ者の選手を集めて国家代表に育って行く感動的な映画だ。笑い、興奮し、そして泣けてくる作品だ。
この放映は、金ヨナだけを大書特筆する傾向に、地味なショートトラック競技他にも関心をもって声援を送ろうとの意味も込めているのであろう。
公州市の近くに例の世宗市がある。
今韓国は強盗論議が政界を揺るがしている。どうしても世宗市法案を破棄し「国家100年の大計」(MBの詭弁)をごり押ししようとするMBに、パックネが待ったをかけての論争。
ことの発端はMBが忠清道に行っての演説。我が家に強盗が入ったら、まず力を合わせてその強盗を撃退すべき、と。この演説を聞いたパックネは、家の中に強盗がいればどうすりゃ良いの、と切り返したから青瓦台が激怒!世論はハンナラがトゥナラ党になったと拍手喝さい、映画「国家代表」より面白がって鑑賞している。
今朝隣の部屋からわが妻が、朝6時ジャストにKBSニュースのスイッチを入れた。しばらくすると対国民ラジオ放送でMBは百年の大計云々とアナウンスされると、突然日本語放送に変えられた。さすがわが妻である。
国民は飲んべいで駄目親父でも必死に生きようとする庶民派コーチには喝采を送るが、大権を手にして驕る詐欺まがいの国家運営には、いつでもノーと拒絶する。
軍隊を動員しても世宗市を阻止する、と豪語したソウル市長当時のMB、大統領選挙時は世宗市は国会通過した法案通りにと、大統領になったら再検討と、この混乱ぶりだ。
一体韓国国民は何を期待し、この大統領を選んだのであろうか!
サッカーで中国に3:0で大敗した。ある世論は「韓国人は一度痛い目に遭わないと、目が覚めない」と、自虐的に評している。
とりあえず、旧正月ポッマニパドゥセヨ!namsang