NPO法人 三千里鐵道 

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韓明淑、8時間黙秘、戻っての会見で…①

2009年12月19日 | 南域内情勢
ノムヒョン財団に戻り仲間に歓迎される韓明淑前総理。強い意志と気品が漂う。



朝鮮日報にでっち上げた「疑惑」には質問なし、他の件を持ち出したと。プロ集団相手に、今後も続くであろう執拗で不毛なやり取りは、今後にどのような影響を及ぼしてゆくのであろう。

以下、記者会見での発言。

ハン・ミョンスク前総理もこの日ノ・ムヒョン財団記者会見に参加して検察捜査に対する所感を明らかにした。
ハン・ミョンスク前総理は“今日調査に堂々と,毅然と臨んだ。 検察が政治的な目的で虚偽操作捜査をしていることを私は確認して帰ってきた”と話した。
さらに“総理を歴任した人にまでもこのように虚偽操作捜査をするのに、一般国民はその間検察にどれほどの苦痛にあったかを考えれば、真の胸が痛かった。 検察改革は本当に必要だと感じた。 これからこの真実を明らかにすることに、私のすべてを賭けて戦う。 国民が支えてくれる限り、私は力を失わないだろう”と述べた。