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勝海舟は墨田区亀沢町で文政6年(1823)に生まれました。いわゆる貧乏御家人の家庭
でしたが勉学に励んだことはよく知られています。浅草新堀の島田虎之助道場で剣術を、夜は
向島1丁目の弘福寺にしばしば参禅に訪れたといいます。上の絵は、江戸城明け渡しの帰途の
海舟を描いたものです。(川村清雄画)
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また、海舟が少年の時代病気になった時に、父の勝小吉は本所4丁目の能勢妙見堂で水垢離
をとって病気平癒を祈願したといわれています。今も境内には海舟の胸像があります。このよ
うに墨田区と勝海舟は切っても切れない縁があるのです。区役所の前には、今日も勝海舟が立
っています。この日は鳩が二羽とまっていましたよ。
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