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延徳3年(1491)の起立で、江戸開府からある古刹で本尊は釈迦如来木像です。門が朱
色なので古くから「赤門寺」と呼ばれていました。この門は三代将軍家光が父秀忠の追福のた
めに寄進したものといわれます。
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また、赤穂浪士大石良雄の縁者である大石三平の墓があります。大石三平は、四国松山家の
江戸家老で横網に住み、福厳寺の住職を禅の師として親しくしていたことから、赤穂浪士の討
ち入りのため、参禅・聞法の集会と称して、このお寺で義士に密談を行わせたりして、いろい
ろ援助をしたと言われます。赤門の横の壁面には「福徳幸地蔵」が埋め込まれています。
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