大高源五の句碑(両国橋) 2010-12-29 07:20:12 | Weblog 両国橋 忠臣蔵四十七士の一人で、討ち入りの日を決定する重要な情報を入手したといわれる大高源五の句 碑です。源五は俳人でお茶もたしなむことから、吉良上野介義央の在宅の日の情報を、上野介のお茶 の師匠でもある山田宗偏から入手しました。 大高源五の俳句といわれる「日の恩や 忽ちくだく 厚氷」を刻んだこの石碑は昭和3年に立てら れました。両国橋の東詰にあります。