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東京電力の「テプコ浅草館」で昔懐かしい修理屋さんを思い出す。瀬戸物焼接
ぎ、下駄の歯交換、雪駄直し、らうや「羅宇屋」、鍋釜直し、提灯の張替えなどな
ど、なんでも直して使用しました。つい先頃まで街角で見かけたような錯覚に陥り
ました。当時の人々は簡単に捨てませんでした。
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鍋釜直しは、穴のあいた鍋や釜を直すもので、「ふいご」を使って炭火の温度を
上げてハンダや金属を溶かして修理。らうや「羅宇屋」、キセルの掃除と修理。昔
は刻み煙草をキセルに詰めて喫煙していた。ヤニの詰まりの掃除や管の交換をしま
した。ピーと汽笛のような音で街を流していましたよ。今の人にわかるかなぁ。物
のない時代とはいえ、立派な「エコ時代」でした。
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