泉岳寺 (港区高輪) 2006-12-11 08:04:16 | Weblog 泉岳寺は慶長17年(1612)、徳川家康が外桜田に創建した寺院です。寛永 18年(1641)の寛永の大火災によって焼失し、現在の高輪の地に移転したと いいます。 時の将軍・徳川家光が毛利、浅野、朽木、丹羽、水谷の五大名に命じて、高輪泉 岳寺の復興がなったといわれています。浅野家と泉岳寺の付き合いはこの時以来と 言われます。中門から山門への右側の大石内蔵助銅像です。