さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

中国のお米がカドミウム汚染。

2011-02-16 14:17:21 | Weblog
なんて記事が、ネットで出ていた。サーチナという中国情報のニュースサイトからです。中国の米10%がカドミウム汚染でイタイイタイ病が発生しているという。私たちは、中国国内の問題だから関係ないよ、と無関心でいられるのか。日本は、中国から米粉を輸入しているはず。安っぽい和菓子製品にはきっと使われているでしょう。でも、そこで思う。本当に、お米だけだろうか。野菜なんかにも、汚染は拡がっているのかもしれない、と。

日本は、中国から野菜をいっぱい輸入しています。たとえば、誰もが知っているシェアが上位の漬物メーカー。スーパーにはその商品がいっぱい並んでいます。キュウリや、らっきょう、生姜にいたるまで。その原材料は中国産なんですね。ま、私は、市販の漬物を買うことはない。漬物はすべて自家製ですから。だから、市販品は、できるだけ買わない方がカラダのためには、いいですよ。それに、食品添加物や化学調味料がいっぱいだからね。

考えてみれば、中国はレアアースの産地です。でも、レアアースだけが取れるのではなく、カドミウムや有害鉱物も一緒に採掘されるわけですね。精製技術がよほど高くないと、有害物質の垂れ流しは必然と起こってしまう。こわいことですよ。

こうなると、コンビニ弁当の漬物や、牛丼屋さんの紅生姜もやばそうですね。これらの野菜原材料はどうせ中国産でしょう。これからは牛丼は食べても、紅生姜を食べるのを控えなくてはならないよね。ちょっと残念だけど。でも、中国のカドミウム汚染っていうのは、今に始まったわけではなく、ずーっと以前から起こっていたことで、それが今も続いているということが問題なんですね。米だけとは、限らないよね。やっぱり、できるだけ買わないようにしよう。野菜の加工品も。産地擬装品も多いから。タケノコも近所の農家から買っていますから。だから、タケノコ水煮なんて買わないよ。山菜の水煮も買いません。


ベロにでき物、食べるといた~い。

2011-02-16 00:42:55 | Weblog


数日前から、ベロというか口の中の舌、左側面下部にでき物が現れて、食べ物を食べるとどうしてもその場所をかすめるために、その度に擦られてヒリヒリして痛む。ぬるいお茶の飲むぐらいなら、どうってことはないが、これが熱すぎるとまた痛いのである。タバコを吸っても、その部分に煙があたると痛い。いや~どうにもこうにも、つらい、いたい。ある日、サバ味噌煮が食卓に登場した。これが私は大好きである。小骨のありそうな所も、パクッと口の中に放り込んで、口の中で小骨とかをより分けて、口から出す。ところが、口の中で小骨とかをモサモサしていると、小骨がベロの痛い部分にチクチクと触れるのである。これがまた痛い。いつもの3倍ほど、食べるのに時間が掛かった。妻は、とっくに食べ終えている。私は、まだご飯が半分以上残っていた。

で、次の日に、ベロがこういう状態だから、玉子焼きがいい、と妻に言った。味噌汁も、できるだけ辛くないように、と注文をつけた。そう、味が濃いと、やっぱり痛い。そんなわけで、妻はちらし寿司を作ってくれた。酢もあんまり強くしないように。具の鮭も薄味。玉子に、小エビに、紫蘇の葉と具の種類も控え目。これが実に食べやすかった。却って具の素材の味がよく分かって、おいしい。お味噌汁を啜る。うん、いつもより薄味だが、豆腐やシメジの味が却って引き出されている。薄味のおいしさが、却って解るというものだ。妻の味も、いつのまにか、濃くなっていたのかな。しかし、なんでこんなところにでき物が現れるのだ。まったく、厄介この上ない。ベロのできもの、日々少しずつ収まってはいるが。やはり、若干痛む。