昨日の夜、テレビで「ハッピーフライト」という邦画をやっていた。全然、期待はしていなかったんだけれど、妻がおもしろいらしいよ、ということで一緒に見ることにした。ちょっと前に、テレビで放映していた「レッドクリフパート2」のしょうもなさに、ちょっとガックリしていたから、お口直しにお手並み拝見。
飛行機が飛び立って、トラブルで引き返すというシンプルなお話なんだけど、その飛行機の操縦、機体整備、発券、管制にまつわる様々なエピソードが盛り込まれていて、お腹がいっぱいというくらい満足度の高い映画であった。いあ~、面白かった。どのシーンも緻密に計算されて次につないでいる。さすがに、やっぱり映画ですね。派手なアクションや、戦闘や爆破シーンがなくても、演技や小道具で十分に観客を引き込むことができますよね。
振り返って思うけれど、ハッピーフライトって、大いなる全日空の企業広告なのかもしれない。これを日本航空がやっていたら、今日に至る経営破綻なんか起きなかったのしれない、と思うのは私だけでしょうか。ハッピーフライトを見て面白かったために、日本航空ではなく全日空を選んだ人がいても不思議はないから。
そういえば、バラエティー番組で、やたらと食品メーカーの商品や、レストランテチェーンの商品が登場する番組、多くなりましたね。放送局も予算がないから、番組内で商品をピーアールするからスポンサーになってね、というのがあるのかもしれない。これって、大いなるやらせであって、広告にしか過ぎないような感じ。
で、ちょっとつぶやき。C1000タケダってドリンクがあったんだけど、いつのまにかハウスに変わっている。あのプラッシーが子どもの頃は好きだったんだけど、ハウスが売り出すとカレー味に思えてくる。東京の渋谷に、ハチ公ソースという、こだわりのソースが今もあるらしい。一度は試してみたかった。奈良県1区選出衆院議員の馬淵ちゃんはおべんちゃら質疑をしていると、きっこさんが失望していた。奈良県民の私だって、そう思う。次は投票しないから。きっこのブログは鋭い。
飛行機が飛び立って、トラブルで引き返すというシンプルなお話なんだけど、その飛行機の操縦、機体整備、発券、管制にまつわる様々なエピソードが盛り込まれていて、お腹がいっぱいというくらい満足度の高い映画であった。いあ~、面白かった。どのシーンも緻密に計算されて次につないでいる。さすがに、やっぱり映画ですね。派手なアクションや、戦闘や爆破シーンがなくても、演技や小道具で十分に観客を引き込むことができますよね。
振り返って思うけれど、ハッピーフライトって、大いなる全日空の企業広告なのかもしれない。これを日本航空がやっていたら、今日に至る経営破綻なんか起きなかったのしれない、と思うのは私だけでしょうか。ハッピーフライトを見て面白かったために、日本航空ではなく全日空を選んだ人がいても不思議はないから。
そういえば、バラエティー番組で、やたらと食品メーカーの商品や、レストランテチェーンの商品が登場する番組、多くなりましたね。放送局も予算がないから、番組内で商品をピーアールするからスポンサーになってね、というのがあるのかもしれない。これって、大いなるやらせであって、広告にしか過ぎないような感じ。
で、ちょっとつぶやき。C1000タケダってドリンクがあったんだけど、いつのまにかハウスに変わっている。あのプラッシーが子どもの頃は好きだったんだけど、ハウスが売り出すとカレー味に思えてくる。東京の渋谷に、ハチ公ソースという、こだわりのソースが今もあるらしい。一度は試してみたかった。奈良県1区選出衆院議員の馬淵ちゃんはおべんちゃら質疑をしていると、きっこさんが失望していた。奈良県民の私だって、そう思う。次は投票しないから。きっこのブログは鋭い。