妻から聞いた話です。今日の朝、いつもの通りに妻が陸と散歩に出た帰り道。住宅地の真ん中に、ほとんど幹線道路のように車が行き交う道があります。たぶん道幅は4メーターはあるかもしれません。開発された住宅地ではなく、家並みもみんな様々な形で、その中をぬう道も曲がりくねって、車が対面するとスムーズにはすれ違えません。なにより、最大のポイントは道路の端っこが溝になっていること。すれ違うときに、ちょっと油断をすれば脱輪に。こうなれば、さらに他の車に迷惑をかけます。散歩帰りの妻は、そんな道路で渋滞に出くわした。で、妻は歩行者だから、どんどん歩いていく。すると、渋滞の原因となっている1台の車があった。道幅が4メートルもない道路で、その車は動かない。反対車線の車は、その車が動かないために進むことはできない。妻が言うには、止まっている車の運転手は30代の女性。その車から、路肩の溝まで50センチの余裕がある。なのに、その女性の運転手は、怖がって路肩に車を寄せることができない。だから、対向車に、早く行ってというのだが、道をもっと空けてくれないと通れないじゃないか。妻は、まだ大丈夫ですから、もうちょっと路肩によって、と車の女性に言った。ゆっくりと車が動く。大丈夫、まだ30センチ、はい20センチ。やっとみんなが通れました。
私も、車に乗っていて、そんな運転手が多いですよね。余裕があるんだけど、自分からは動かない。狭い道路で対向車に出逢ったら、とにかく相手を動かせる。そんな傾向が多いのかも。運転に自信のない人が多いのですね。だから、車に乗る人は、もちょっと運転感覚を磨いてね。でもね、奈良の場合は、運転手を責めるわけにはいかないのです。道路沿いに溝が多すぎる。よく脱輪している車を見かける。さっきの道路だって、数日前に脱輪した車があった。運転者は70代くらいの男性でした。その人はすぐにJAFを呼ぶと言ったんだけど、そのために道が通れない若者たちが4~5人集まって、車を溝から引き上げた。確かに、溝はこわいよね。だから、奈良市役所の方、いや奈良県庁の方。奈良には、危なっかしい道路沿いの溝がいっぱいあります。こんな溝を、できる限り少なくしてくださいな。本当に、奈良は道路沿いの溝が多すぎるよね。歩行者だって、落ちたらケガをするぞ。はい、奈良の溝なくしましょ~キャンペーンでした。
私も、車に乗っていて、そんな運転手が多いですよね。余裕があるんだけど、自分からは動かない。狭い道路で対向車に出逢ったら、とにかく相手を動かせる。そんな傾向が多いのかも。運転に自信のない人が多いのですね。だから、車に乗る人は、もちょっと運転感覚を磨いてね。でもね、奈良の場合は、運転手を責めるわけにはいかないのです。道路沿いに溝が多すぎる。よく脱輪している車を見かける。さっきの道路だって、数日前に脱輪した車があった。運転者は70代くらいの男性でした。その人はすぐにJAFを呼ぶと言ったんだけど、そのために道が通れない若者たちが4~5人集まって、車を溝から引き上げた。確かに、溝はこわいよね。だから、奈良市役所の方、いや奈良県庁の方。奈良には、危なっかしい道路沿いの溝がいっぱいあります。こんな溝を、できる限り少なくしてくださいな。本当に、奈良は道路沿いの溝が多すぎるよね。歩行者だって、落ちたらケガをするぞ。はい、奈良の溝なくしましょ~キャンペーンでした。