さてさて、宇宙戦争。トムちゃんは新しい彼女にベタベタらしい。宣伝に来たのに、トムちゃんのそんな姿をスピさんははらはらしていたとか。何ではらはらはするのか?日本さまさま。日本のおかげで食ってけるのだから(?)、そこんとこ、ヨロシクおねげーしますだ、トムちゃん!
いろんなTVに出るスピさんやトムちゃん見ても、なんだかオーラは減ったなあ。もともとあんまり好きなお二人ではないのだが、なんかなあ、ダコタちゃんに完全に食われてるし。恐るべし、ダコタ・ファニング。君はどこまで行ってしまうのだ・・・。
映画っつうのは、総合的な製作物だ。事前の宣伝、お客に持たせる期待度、役者、本、当然中身、監督の思想、etc。それらが全部あいまって、映画の評価になる。いまや、事前の予備知識なくして映画を見るのはほぼ不可能だ。予告は何十回も見させられるし、TVつければなんかかんかやってる。新聞でもアーダこーだヨーダと言ってるし・・。
以前は、期待度が大きく映画の評価を左右してしまうと強く感じた。自分の中で妙に膨れ上がった期待度が、その映画を見ると変にがっかりさせられることが多多あった。逆も当然ある。最近、わかった事、その期待度も映画の評価の一つなのだと言う事。映画を見る前の見たい度も、大事な映画の評価を決める要素なのではないか。
スピさんの映画は当然多くの人が期待を持つ。お金は腐るほどあるし、空港の映画を撮るために、空港作っちゃうような人だ。並の映画を作っただけでは、誰も納得しない。そして、それなりのものを生み出してきた。そして私はこの人がどうにも苦手。昔っから、どうも相性が悪い。映像もいつも度肝を抜く。全体のバランスのまとまりのよさはさすがだ。なぜ苦手か・・。なぜか魂が感じられない。女性の描き方にリスペクトが感じられない。これは完全に個人の考えだから、聞き流して欲しいが、引っかかって、引っかかって、ここまで来た。
でも、スピさんの映画が公開されれば見る。いつか、私のこのもやもやを、吹っ飛ばしてくれと、願いを込めているのかもしれない。なので、スピさんの映画には私はほとんど期待度は持たない。今回は、これができた。もともと私と相性があわないので、斜に構えて見る。われながら嫌な見方だ。それも今回の題材は、超有名な原作。でも、さまざまなところの話を聞いていると、知らない人が多いのにビックリ。
宇宙人は何故かたこの形。これっすよ、このH・G・ウェルズの本が私達に長くイメージさせた宇宙人。オーソン・ウェルズはこのラジオ番組を作って、アメリカ中をパニックに陥れた。それほど有名な作品を題材にしちゃったスピさん。誰もが知ってると思ったら、結構知らない人が多かった。うーん、狙いがよくわからない。
最近のスピさんにはオリジナリティがない。今回は特に開き直ったとまで感じさせる原作踏襲。すさまじいのはとにかくダコタちゃん。貴方は凄い。素晴らしい。いやーー、凄い。と言う事で30年前に作ったら絶賛されただろうな・・・。あれ、映画の中身をなんも言ってなかったような気がする。ま、いっか。
いろんなTVに出るスピさんやトムちゃん見ても、なんだかオーラは減ったなあ。もともとあんまり好きなお二人ではないのだが、なんかなあ、ダコタちゃんに完全に食われてるし。恐るべし、ダコタ・ファニング。君はどこまで行ってしまうのだ・・・。
映画っつうのは、総合的な製作物だ。事前の宣伝、お客に持たせる期待度、役者、本、当然中身、監督の思想、etc。それらが全部あいまって、映画の評価になる。いまや、事前の予備知識なくして映画を見るのはほぼ不可能だ。予告は何十回も見させられるし、TVつければなんかかんかやってる。新聞でもアーダこーだヨーダと言ってるし・・。
以前は、期待度が大きく映画の評価を左右してしまうと強く感じた。自分の中で妙に膨れ上がった期待度が、その映画を見ると変にがっかりさせられることが多多あった。逆も当然ある。最近、わかった事、その期待度も映画の評価の一つなのだと言う事。映画を見る前の見たい度も、大事な映画の評価を決める要素なのではないか。
スピさんの映画は当然多くの人が期待を持つ。お金は腐るほどあるし、空港の映画を撮るために、空港作っちゃうような人だ。並の映画を作っただけでは、誰も納得しない。そして、それなりのものを生み出してきた。そして私はこの人がどうにも苦手。昔っから、どうも相性が悪い。映像もいつも度肝を抜く。全体のバランスのまとまりのよさはさすがだ。なぜ苦手か・・。なぜか魂が感じられない。女性の描き方にリスペクトが感じられない。これは完全に個人の考えだから、聞き流して欲しいが、引っかかって、引っかかって、ここまで来た。
でも、スピさんの映画が公開されれば見る。いつか、私のこのもやもやを、吹っ飛ばしてくれと、願いを込めているのかもしれない。なので、スピさんの映画には私はほとんど期待度は持たない。今回は、これができた。もともと私と相性があわないので、斜に構えて見る。われながら嫌な見方だ。それも今回の題材は、超有名な原作。でも、さまざまなところの話を聞いていると、知らない人が多いのにビックリ。
宇宙人は何故かたこの形。これっすよ、このH・G・ウェルズの本が私達に長くイメージさせた宇宙人。オーソン・ウェルズはこのラジオ番組を作って、アメリカ中をパニックに陥れた。それほど有名な作品を題材にしちゃったスピさん。誰もが知ってると思ったら、結構知らない人が多かった。うーん、狙いがよくわからない。
最近のスピさんにはオリジナリティがない。今回は特に開き直ったとまで感じさせる原作踏襲。すさまじいのはとにかくダコタちゃん。貴方は凄い。素晴らしい。いやーー、凄い。と言う事で30年前に作ったら絶賛されただろうな・・・。あれ、映画の中身をなんも言ってなかったような気がする。ま、いっか。
アクセス数を上げるために当コミュニティサイトに登録しませんか?
http://profile.zmapple.com/cgi-bin/profile.cgi
より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
参加するにはこちらからが便利です
http://profile.zmapple.com/cgi-bin/profile.cgi?mode=edit&title=NCH%83u%83%8D%83O&address=http%3A%2F%2Fblog%2Egoo%2Ene%2Ejp%2Fsakura1043_2004%2F
お問い合わせはコチラから
http://profile.zmapple.com/cgi-bin/fmail/cmfmail.cgi