銭湯の謎 町田忍著 ヴィレッジブックス 2004年刊 600円
銭湯は、現在およそ1日に一軒の割合で廃業されているそうです。わたくしも何軒か町に出かけるとよく行く銭湯がありますが、幸い今のところ廃業されておりません。いつまでもがんばって欲しいと思いますが、持ち主の高齢化・施設の老朽化(ボイラー交換でもかなりの資金がかかるなど。)そして、客層の高齢化などでしんどいようです。
しかし、暑い中、寒い中に街並み散策をした後、身体を湯船にひたして洗髪してから、慣れた居酒屋へ行くのは無上の楽しみであります。
無くなって欲しくはありませんが、町田さんがお書きのように湯船に浸かったことが夢の世界だったと回想ぐらいは出来るよう、ある内に体験しておきたいものでございます。
○福島市の田村湯は廃業だそうですね。番台のおばさんが印象的でした。神戸の天王温泉もだし。おじさんにこっちの方がぬるいよって言ってもらったも良い思い出となりました。仙台の開福湯もですね。。牛タンとセットで楽しみでした。
銭湯は、現在およそ1日に一軒の割合で廃業されているそうです。わたくしも何軒か町に出かけるとよく行く銭湯がありますが、幸い今のところ廃業されておりません。いつまでもがんばって欲しいと思いますが、持ち主の高齢化・施設の老朽化(ボイラー交換でもかなりの資金がかかるなど。)そして、客層の高齢化などでしんどいようです。
しかし、暑い中、寒い中に街並み散策をした後、身体を湯船にひたして洗髪してから、慣れた居酒屋へ行くのは無上の楽しみであります。
無くなって欲しくはありませんが、町田さんがお書きのように湯船に浸かったことが夢の世界だったと回想ぐらいは出来るよう、ある内に体験しておきたいものでございます。
銭湯の謎 町田 忍 ソニーマガジンズ 2004-07 by G-Tools |
○福島市の田村湯は廃業だそうですね。番台のおばさんが印象的でした。神戸の天王温泉もだし。おじさんにこっちの方がぬるいよって言ってもらったも良い思い出となりました。仙台の開福湯もですね。。牛タンとセットで楽しみでした。