日常散策

日々の記録とその他のこと

ALWAYS 三丁目の夕日

2005年11月16日 | よしなごと
 嫁さんと「ALWAYS 三丁目の夕日」を鑑賞して来ました。
 久しぶりに感動でした。内緒ですけど少しばかり涙ぐんだぞ。
 セットとCGとミニチュアの組み合わせはすばらしいです。映画開始してしばらくのパノラマには息を飲んでしまいました。都電が走る大通りや道を入った商店街に駄菓子屋さんなどなつかしいです。
 しかし、この50年で本当に街も人も変わったものです。
 求人だけで青森から集団就職だものなあ。六ちゃんは純粋だ。
 小学校は多分遷喬小学校だと思うのですがどうなのだろうか。茶川さんみたいに当時の銀座を歩きたいですねえ。あの場面だけなら日活(小林旭)映画みたいです。
 パンフレットは絶対購入すべし。おまけ付きです。
 次はカーテンコール。
 
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2 コメント

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今日はタイトル浮かばず (みのりかわ由妃)
2005-11-17 20:12:47
>嫁さんと「ALWAYS 三丁目の夕日」を鑑賞



今は22日が「ふーふの日」ということで

お二人で2000円で鑑賞できたり、また

ご夫婦のどちらかの年齢が50歳以上だと

やはりお二人で2000円と、ひところより

気軽に鑑賞しやすくなっていますね。

一人1800円は、高すぎると思うよ。



もっとも地域や映画館により、こういう

サービスがないところもありますが。

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この日は (さきたか)
2005-11-17 22:23:20
 女性の日で、女性は1000円也でした。

 映画の1800円って確かに微妙な値段だと思います。



 近代建築ファンとしては、この映画の最大の見せ場は写真の大通りの場面かなと思いますが、ジュラシックパークの恐竜パノラマ場面とちょっとかぶるかもと考える次第です。
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