きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

最近ヒットした天ぷらの衣づくり

2016-02-21 | ぶきっちょさんの家事一般

これは先日(2月4日)作った「たらのビール揚げ」
(きょうの料理2月号から)

これがうまく天ぷらみたいに揚がったのがうれしくて、この前タラを買った時にもう1度揚げることにした。
ただし、そのためにわざわざビールを買うのはもったいない。そこでビールの代わりに炭酸水で揚げてみた。(写真は無い)

ビールの時ほどの感動はなかったが、これも上手く揚がった。(味はビールの方がおいしかったかもしれない)
それで、この時の天ぷらのタネを冷蔵庫で保管しておいて、翌日かき揚げを揚げることにした。

そのかき揚げをおそばに乗せてみた。

卵1個にビールを足してカップ1/2にして、それに小麦粉50gを混ぜるだけ。
結構衣が多くできるので、2回目は全部量を半分にした。かき揚げにするには(材料に塩コショウしないので)これに塩少々を入れてもいいかもしれません。(^_^;)かき揚げもこうして家で揚げればいいのだな・・と。


最近自分が作った物を「おいしい!」と言いきることにした。
自分で「おいしい!」「料亭の味!」と思うと、本当においしく思えるし料亭の味がしてくるような気がする。

同じように自分のことを先に「しあわせ!」と言い切ってしまうと、本当にそう思えるような気がしてきた。
だから私は何でもしあわせに結びつける事にしたのだ。

目が見える→本も読めるし、写真も撮れる→あぁしあわせだなぁ
耳が聞こえる→歌も聴ける→覚えて歌える→あぁしあわせだなぁ
手を振って歩ける→散歩して景色も見れる→あぁしあわせだなぁ
もうすぐ給料日もあぁしあわせだなぁ♪

そう思うと、本当に自分が幸せなような気がしてくるじゃないか。
人と比べると、孤独で収入も少なく問題ある人生のように思われがちだが、自分の考えようではどんな人生も花咲くことを発見したのである。(イヤミを言うと人と比べたがる人が、私のことを不幸呼ばわりするのだろう)

ボーナスがないことも(昔は不満だったが)、最近社長がその分のお金を使って回してくれているからいいわと心から思うようになった。自分にお金が入ってもどのみち外食しないからお金が世間に回らない。その分を社長が気前よく回してくれている。使う必要が無いからお金もそんなに自分に回る必要がない。それはそれで結構なことではないか。

「sakeさん結婚しないの?」とか言う人に対しても(まだそういう価値観でしか見れない人なんだな、かわいそうに。)と内心で思うことにした。自分が幸せだと思えるならそれで充分じゃないか。。。例え思い込みでもね。

今日もこれから温泉(?)に入って、近くの観光でも楽しもうと思います。(^_^;)イヤミじゃないですよ、たぶん。

そんなわけで、かき揚げそばもとてもおいしいお味でした。