癌でなくなられたという話です。
娘さんも癌でなくなわれたと思います。
1934年の1月1日生まれでした。
癸酉4
甲子7
壬申9
で、五行の水が一番多く強いという形になっています。
実際に読書好きで、読書家であった事は、ご存知ですね。
知性・温かみ、など、命式のどの部分が、一番強く表現をされるか、色々と考えましょう。
児玉清さんの帰星を悼みます。
癌でなくなられたという話です。
娘さんも癌でなくなわれたと思います。
1934年の1月1日生まれでした。
癸酉4
甲子7
壬申9
で、五行の水が一番多く強いという形になっています。
実際に読書好きで、読書家であった事は、ご存知ですね。
知性・温かみ、など、命式のどの部分が、一番強く表現をされるか、色々と考えましょう。
児玉清さんの帰星を悼みます。
事故当時、私たちは、原子力の事故についての知識の不足を認識しました。
どうも、だいぶ時間がかかるらしいのがわかりました。
天王星、海王星が0゜ぐらいでしたから、始りという意味です。
思っている以上に時間がかかるのを覚悟しましょう。
天王星が、牡牛座に写る時期が2018年の5月ですから、7年先です。
7年でもまだ終わるかどうだかわかりません。
でも、7年後にはだいぶかたず居ているでしょう。
それまでに、建屋にキャップをするとか、いろいろと問題が有るでしょう。
関係の方が、疲労死なされたという話です。
限界が有ります。長期戦になるということで、しっかりと、交代を繰り返し、問題を解決すべきでしょう。
天王星が牡牛座に入って、再び牡羊座に入ってくるのが2019年の11月
冥王星が水瓶座に入ってくるのが、2023年の3月24日
このぐらいになると、発電面でもだいぶ違った見解がでてくるでしょう。
上原 美優さんが、首をくくって帰星しました。
1987年5月2日うまれで、24歳になったばかりです。
死者にむち打つようですけれど、迷惑な自殺です。
もっと悪くても自殺しない人が大勢います。
23・24ぐらいの時は、確かに一般の人は色々と調子が悪くなったりします。
死も考えるでしょうが、若い頃の関門を通らなければ、生きていけません。
さて、名前も、芸名だそうです。
上3
原10
美9
優17
天13 地26 人19 総39 外20
悪い芸名です。
もっと良い名前にすればいいのに。
若いうちは、孤独で、すこしかたくななところが売ります。
もっと、大人になると、いい時と悪い時の差が悪く、犯罪や病気に引き込まれがちです。
付き合う人も2面性があって、嘘が多くなります。
五行も火・水・土で、相克ですから、のびのびと成長する形とは縁遠いです。
傾斜宮が震でした。
3月のショックが遠因とも考えられます。
地震が有ったようです。
数十年ぶりの大地震だそうです。
新月図には、地震は出ていなかったのですが、春分図には、可能性を示していました。
4室に火星・太陽・天王星・木星が入っています。
星図の作成場所は、マドリードです。
研究してみてください。
デマの話です。
台湾に震度14、170メートルの大津波、死者100万人というデマが流れたそうです。
もちろん、無事です。
昨日は、別の場所で地震が有って、10名の人が帰星したというニュースがありました。
このように、地震の予想の公表は、問題を起こします。
デマや問題が起こらないように、注意すべきです。
昔、カルホルニアの占星術師が、2回立て続けに地震予想を的中させ、その後、株の暴落予想をはじめたという話が有りましたが、あとは知らないのですが、・・。
逆だったかもしれません。
株式の予想の上手い、占星術師が地震の予想をして、問題になったのかもしれないです。
今回の大津波で思い起こすことは、エドガー・ケーシーの日本水没の話です。
そのうち、誰かが本を出すかもしれないですね。
最近、話題の本コーナーに「推背図開封」という本が並びました。
著者は知る人ぞ知る佐藤六龍氏です。
大昔に書かれた、「推背図」の予言は具体的に当たっているということと、来年の2012年はマヤ暦の最後の年ですから、色々と大変なことが有るという予言です。
むかし、ブームになるほどではなかったのですが、「推背図」についての本は出ています。
鮑黎明氏が1984年に「推背図」を出しています。
懐かしくも、昔の本を再読すると、皇極経世や伏儀の易とか、レベルが高いです。
さて、だいぶ前の本をみて、結果を考えると面白いわけです。
1988年に第3次世界大戦が海上で勃発と小見出し。
でも、1988年には、地震で大量に人が死んだけれど、大戦はありませんでした。
その後、1991年に湾岸戦がありましたから、海上の戦争はありです。
それから、この時点でノストラダムスの1999年の人類滅亡はありえないとしています。
佐藤六龍氏の取り上げた、問題の図の別の解釈もありました。
推背図には、絵と干支がついていて、今年の干支「辛卯」はないかと探しました。
28象が辛卯で 八卦は解になっています。
絵は建物の入り口かな?
永楽帝が京を奪取する予言だそうです。
原子力発電所の問題と東北地方の復興問題。
2012年のマヤ暦と冥王星vs天王星
上記の問題が有ります。
ゴールデンウィークが終了したら、こちらも考えてみるべきでしょう。
四柱推命のルーツに占星術が絡んでいたり、色々と、回りくどい話が続きましたが、神殺というのがあります。
正統派の人は神殺を使わないという話ですが、未来を予測する為ですから、必要なら神殺でも心理学でも使います。
四柱推命に限らず、他の占術でも必要ならば使います。
さて、「七政四余」が出版されて、新しくわかったことが有ります。
変曜の部分です。
今までの本では、ホロスコープの部分で力が尽きてか、28宿と七星の処で止まってしまったのですね。
12宮に星を入れて、神殺が生きるのではないかと思います。
四柱推命で、神殺を使うとき、干支の関係を考慮して、生きている神殺と死んでいる神殺というふうに分けていました。
「造化之枢機」には、図が有ったのですが、四柱には実で他には虚だったと思います。
何のことかナカナカ判らなかったのですが、12宮に星がないとき虚として扱いますが、占星術では星がない場合、ルーラーの状態で判断します。
可能性が高いのを実、可能性があるけれど、可能性だけの場合を虚としているのではないかと思います。
また、神殺を使うの場合でも、条件が付加されると思います。
ゴールデンウィークも今日でお終いという方がほとんどでしょう。
充実した休暇を過ごせましたか?
四柱推命再入門もだいたいお終いかな。
新型の四柱推命の五行の計算の仕方は知っていますよね。
諸葛孔明が出てくる話の時代に、孔明は呪術師で奇門遁甲の術を使い、黒雲を呼び、六甲六仙の神通力により雲を晴らしたというくだりが有ります。
仲達がいくら否定しても、その頃の兵士たちには完全に信じられていたと、続けられています。
六甲の戦術というのは、歴史的にも使われたそうです。
甲子生まれだけの兵隊で666人だか、999人の数の軍隊を作れば、決して負けないという話でした。
結果は、戦わないで見事に逃げた話でした。
六甲六仙というのは、漢字が間違っていると思いますのでちゃんと調べてください。
さて、壬というのは水のことなのです。
干支の最初は甲子というのが常識ですが、なぜ甲子なのでしょうか。
干支の最初が甲子というのは、だいぶ古くから使われていたのがわかります。
どれくらい古くかは判りませんが、昔の王さまの名前に干が使われていたりするのでも判ります。
それなら、六甲神課と名前を換えてもいいはずです。
ところが、水の意味は、万物の始という意味だったのです。
水の中から、生命が生まれたのも事実ですし、干に意味が出来てからでしょうが、こういう名前の付け方をするのですから、なんとなく古いと感じます。
六壬は、干支術ですが、天地盤をつくり、三伝をわりだします。
この天地盤の作り方が、月の干支をそのまま使わないで、西洋占星術のホロスコープを作るやり方ににているのです。
月支ではなく、月将を使います。
今日は、こどもの日ですね。
空に鯉が舞っている姿を見て、空が壬なんだと見立てて、舞う姿を楽しんでください。
四柱推命の原点というか原型は、なにかと探ってみると、一説に六壬がでてきます。
鬼谷算命の人は、時間を使わない、算命という話が出てくるかもしれません。
四柱八字は八文字だけですから、生年月日を書いただけですから、占数術とか、ピタゴラスとかが、感覚としては近いかもしれません。
六壬というのは、4課3伝ですが、4課のほうは、干支で天地盤をつくります。
ホロスコープの十二宮みたいなものですから、そのなかの日の干支と、月・時間でずれをだして、4課をわりだし、
四課から、3伝を割り出したりします。
神殺が足りなかったり、色々と有りますが、なかなか、興味深い占術です。