SACのなかま

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児玉清 帰星

2011-05-18 06:20:38 | 日記

 癌でなくなられたという話です。

 娘さんも癌でなくなわれたと思います。

 1934年の1月1日生まれでした。

 癸酉4

 甲子7

 壬申9

 で、五行の水が一番多く強いという形になっています。

 実際に読書好きで、読書家であった事は、ご存知ですね。

 知性・温かみ、など、命式のどの部分が、一番強く表現をされるか、色々と考えましょう。

 児玉清さんの帰星を悼みます。

 

 

 


原発の問題を読む鍵

2011-05-15 23:57:20 | 日記

事故当時、私たちは、原子力の事故についての知識の不足を認識しました。

どうも、だいぶ時間がかかるらしいのがわかりました。

天王星、海王星が0゜ぐらいでしたから、始りという意味です。

思っている以上に時間がかかるのを覚悟しましょう。

天王星が、牡牛座に写る時期が2018年の5月ですから、7年先です。

7年でもまだ終わるかどうだかわかりません。

でも、7年後にはだいぶかたず居ているでしょう。

それまでに、建屋にキャップをするとか、いろいろと問題が有るでしょう。

関係の方が、疲労死なされたという話です。

限界が有ります。長期戦になるということで、しっかりと、交代を繰り返し、問題を解決すべきでしょう。

天王星が牡牛座に入って、再び牡羊座に入ってくるのが2019年の11月

冥王星が水瓶座に入ってくるのが、2023年の3月24日

このぐらいになると、発電面でもだいぶ違った見解がでてくるでしょう。

 

 

 

 

 

 


自殺の貧乏タレント

2011-05-13 14:07:33 | 日記

 上原 美優さんが、首をくくって帰星しました。

 1987年5月2日うまれで、24歳になったばかりです。

 死者にむち打つようですけれど、迷惑な自殺です。

 もっと悪くても自殺しない人が大勢います。

 23・24ぐらいの時は、確かに一般の人は色々と調子が悪くなったりします。

 死も考えるでしょうが、若い頃の関門を通らなければ、生きていけません。

 さて、名前も、芸名だそうです。

上3  

原10 

美9  

優17 

天13 地26 人19 総39 外20

悪い芸名です。

もっと良い名前にすればいいのに。

若いうちは、孤独で、すこしかたくななところが売ります。

もっと、大人になると、いい時と悪い時の差が悪く、犯罪や病気に引き込まれがちです。

付き合う人も2面性があって、嘘が多くなります。

五行も火・水・土で、相克ですから、のびのびと成長する形とは縁遠いです。

傾斜宮が震でした。

3月のショックが遠因とも考えられます。

 

 

 

 

 


スペインの地震

2011-05-12 19:23:39 | 日記

地震が有ったようです。

数十年ぶりの大地震だそうです。

新月図には、地震は出ていなかったのですが、春分図には、可能性を示していました。

4室に火星・太陽・天王星・木星が入っています。

星図の作成場所は、マドリードです。

研究してみてください。


台湾で

2011-05-12 08:20:07 | 日記

 デマの話です。

 台湾に震度14、170メートルの大津波、死者100万人というデマが流れたそうです。

 もちろん、無事です。

 昨日は、別の場所で地震が有って、10名の人が帰星したというニュースがありました。

 このように、地震の予想の公表は、問題を起こします。

 デマや問題が起こらないように、注意すべきです。

 昔、カルホルニアの占星術師が、2回立て続けに地震予想を的中させ、その後、株の暴落予想をはじめたという話が有りましたが、あとは知らないのですが、・・。

 逆だったかもしれません。

 株式の予想の上手い、占星術師が地震の予想をして、問題になったのかもしれないです。

 今回の大津波で思い起こすことは、エドガー・ケーシーの日本水没の話です。

 そのうち、誰かが本を出すかもしれないですね。

 

 


推背図の話

2011-05-09 16:22:20 | 日記

最近、話題の本コーナーに「推背図開封」という本が並びました。

著者は知る人ぞ知る佐藤六龍氏です。

大昔に書かれた、「推背図」の予言は具体的に当たっているということと、来年の2012年はマヤ暦の最後の年ですから、色々と大変なことが有るという予言です。

むかし、ブームになるほどではなかったのですが、「推背図」についての本は出ています。

鮑黎明氏が1984年に「推背図」を出しています。

懐かしくも、昔の本を再読すると、皇極経世や伏儀の易とか、レベルが高いです。

さて、だいぶ前の本をみて、結果を考えると面白いわけです。

1988年に第3次世界大戦が海上で勃発と小見出し。

でも、1988年には、地震で大量に人が死んだけれど、大戦はありませんでした。

その後、1991年に湾岸戦がありましたから、海上の戦争はありです。

それから、この時点でノストラダムスの1999年の人類滅亡はありえないとしています。

佐藤六龍氏の取り上げた、問題の図の別の解釈もありました。

推背図には、絵と干支がついていて、今年の干支「辛卯」はないかと探しました。

28象が辛卯で 八卦は解になっています。

絵は建物の入り口かな?

永楽帝が京を奪取する予言だそうです。

 

 

 

 

 


宿題

2011-05-08 02:07:59 | 日記

 原子力発電所の問題と東北地方の復興問題。

 2012年のマヤ暦と冥王星vs天王星

 上記の問題が有ります。

 ゴールデンウィークが終了したら、こちらも考えてみるべきでしょう。

 


虚実に関して

2011-05-05 17:29:13 | 日記

 四柱推命のルーツに占星術が絡んでいたり、色々と、回りくどい話が続きましたが、神殺というのがあります。

 正統派の人は神殺を使わないという話ですが、未来を予測する為ですから、必要なら神殺でも心理学でも使います。

 四柱推命に限らず、他の占術でも必要ならば使います。

 さて、「七政四余」が出版されて、新しくわかったことが有ります。

 変曜の部分です。

 今までの本では、ホロスコープの部分で力が尽きてか、28宿と七星の処で止まってしまったのですね。

 12宮に星を入れて、神殺が生きるのではないかと思います。

 四柱推命で、神殺を使うとき、干支の関係を考慮して、生きている神殺と死んでいる神殺というふうに分けていました。

 「造化之枢機」には、図が有ったのですが、四柱には実で他には虚だったと思います。

 何のことかナカナカ判らなかったのですが、12宮に星がないとき虚として扱いますが、占星術では星がない場合、ルーラーの状態で判断します。

 可能性が高いのを実、可能性があるけれど、可能性だけの場合を虚としているのではないかと思います。

 また、神殺を使うの場合でも、条件が付加されると思います。

 ゴールデンウィークも今日でお終いという方がほとんどでしょう。

 充実した休暇を過ごせましたか?

 四柱推命再入門もだいたいお終いかな。

 新型の四柱推命の五行の計算の仕方は知っていますよね。

 


六壬の意味

2011-05-05 07:21:22 | 日記

 諸葛孔明が出てくる話の時代に、孔明は呪術師で奇門遁甲の術を使い、黒雲を呼び、六甲六仙の神通力により雲を晴らしたというくだりが有ります。

 仲達がいくら否定しても、その頃の兵士たちには完全に信じられていたと、続けられています。

 六甲の戦術というのは、歴史的にも使われたそうです。

 甲子生まれだけの兵隊で666人だか、999人の数の軍隊を作れば、決して負けないという話でした。

 結果は、戦わないで見事に逃げた話でした。

 六甲六仙というのは、漢字が間違っていると思いますのでちゃんと調べてください。

 さて、壬というのは水のことなのです。

 干支の最初は甲子というのが常識ですが、なぜ甲子なのでしょうか。

 干支の最初が甲子というのは、だいぶ古くから使われていたのがわかります。

 どれくらい古くかは判りませんが、昔の王さまの名前に干が使われていたりするのでも判ります。

 それなら、六甲神課と名前を換えてもいいはずです。

 ところが、水の意味は、万物の始という意味だったのです。

 水の中から、生命が生まれたのも事実ですし、干に意味が出来てからでしょうが、こういう名前の付け方をするのですから、なんとなく古いと感じます。

 六壬は、干支術ですが、天地盤をつくり、三伝をわりだします。

 この天地盤の作り方が、月の干支をそのまま使わないで、西洋占星術のホロスコープを作るやり方ににているのです。

 月支ではなく、月将を使います。

 今日は、こどもの日ですね。

 空に鯉が舞っている姿を見て、空が壬なんだと見立てて、舞う姿を楽しんでください。

 

 

 

 


ルートをたぐって

2011-05-04 23:18:48 | 日記

四柱推命の原点というか原型は、なにかと探ってみると、一説に六壬がでてきます。

鬼谷算命の人は、時間を使わない、算命という話が出てくるかもしれません。

四柱八字は八文字だけですから、生年月日を書いただけですから、占数術とか、ピタゴラスとかが、感覚としては近いかもしれません。

六壬というのは、4課3伝ですが、4課のほうは、干支で天地盤をつくります。

ホロスコープの十二宮みたいなものですから、そのなかの日の干支と、月・時間でずれをだして、4課をわりだし、

四課から、3伝を割り出したりします。

神殺が足りなかったり、色々と有りますが、なかなか、興味深い占術です。