昨日、SG研究会に行ってきました。
いつ行っても、何か得るものが有って、嬉しいです。
そのときの話を順にしますが、そろそろマンディーンを作成する時期になっていますので、切れ切れになりますので、それをお断りしておきます。
最初に、占星術の発生から、大惑星、それが原発につながったというお話です。
皆様は、占星術の研究をするとき、発生につながる用件で、疑問が沸いたことはないでしょうか。
単純に、自然に決まったことと、ひねりが加わったことが有ると思います。
黄道12宮はなぜ12なのかとか、獅子座の支配星はなぜ太陽かとか。
そういう話から、蟹・獅子、双子・乙女、牡牛・天秤、牡羊・蠍、魚、・射手、山羊、水瓶の支配星の並びが天王星発見前までは、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星になっていて、天王星の発見から、天王星を水瓶の支配星として、次の魚に海王星を置いたなら、次の冥王星を牡羊にせずに蠍に置くのは、順番がおかしいのではないかという疑問です。
また、天王星の発見で水瓶座の支配星にした理由、また、それを定めた人物は誰かという疑問です。
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