東京電力の命運が気になっているのではないかと思います。
気づかなかったのですが、群式を見てみましょう。
乙亥
壬午
辛卯
壬辰
で、出来てから60年ちょうどなのですね。
身弱でしょう。
弱すぎるので外挌とします。
抜群の財政能力で、業界に知られます。
技術の革新には定評があるでしょう。
仕事の仕方も、緻密で、人気があり、官僚的かもしれないがサービスがきっちりしています。
幹部や株主もしっかりしていて、社会性があります。
社長はワンマンなところがありますが、割合と組合問題は少ないでしょう。
社員にもいいところがありますが、社員は高慢なところがあるかもしれません。
また、古くけち臭いところがあります。
本体の群式が良いために、回ってくる運は必然的に悪くなりやすいです。
1984年以降から少し運気が落ちていると考えます。
収益を上げるために、急ぎすぎてミスが多かったり、過大な設備投資のしすぎのどちらかが考えられます。
今年の問題は、伏吟を感じさせますが、会社トップの決断の問題もあったかもしれません。
東電には、多くの社員の命運がかかっています。
ここの危機を上手く乗り切って、迷惑をかけた人々に責任を取って、傷を持ちながらも後世に誇れる企業になって言ってもらいたいものです。
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