星を見ていた。

思っていることを、言葉にするのはむずかしい・・・。
良かったら読んでいってください。

ダイエット

2017-05-10 18:56:27 | 日替わり
今までの人生でいちばん太っていたのは結婚する直前から直後の間で、いちばん痩せていた時と5、6キロの差があったように思う。今はその頃に近い体重になっているが年をとると顔の肉はどんどん落ちていくので若いときなほうがパンパンに見えた。


大抵の人は結婚に向けて痩せなくてはと思うのだろうからウェディングドレスを着た写真か一番美しいのではないだろうか。私の場合はもうパンパンである。その後離婚したこともありもうあの写真は封印している。もともと胃腸が強くないので小さい頃から小食だった。たくさん食べるとすぐお腹の調子が悪くなる。それであまり太るということがなかったのでダイエットとは無縁だった。結婚前後はストレスのためかいわゆるマリッジブルーのためか異様な食欲を感じ甘いものがやめられなかった。結婚後もその食欲は続きどう見でも痩せている、という部類ではなくなった。体重計に毎日乗っては、この目盛りが左にひとつずれていればいいのに(マイナス5キロということ)と思っていた。

いちばん痩せたのは出産後である。一人目はミルクだったが二人目は母乳で育てた。一人目のときは妊娠中の体重増加に非常に神経を使ったのであまり太らなかった。出産後一気に痩せた。二人目はあまり体重増加を気にしなかったのでけっこう太ったが、母乳だったので食べても食べても太らなかった。そのかわりに子供はまるまる太っていった。

今はちょっと太ったと思っても劇的に太るわけでもなく、食べ過ぎを控えれば少しは戻る。痩せていると確かに体は軽いのだが歳とって痩せすぎはギスギスしているように感じるので今はほどほどをキープして食べたいものを食べている。

食事はやはり大事だと思う。食べ過ぎず、体に良いものを食べる。これがいちばんのダイエットかな。
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そっくり

2017-05-10 06:33:19 | 日替わり
娘と私の両方を知っている人は私達のことをそっくりだと言う。最近はそうでもないがもっと子供が小さい頃はよく言われた。彼女の顔の中には父親の要素が全くない。しかし成長するにつれてパーツのひとつひとつは私似なんだけれどすごく似ている訳ではないと思うようになった。彼女とは鼻の形が決定的に違う。あの子の鼻のほうが細くてシュッとしているのだ。


若くて自分の顔の欠点を悲観して生きていたとき、目が一重なので二重に生まれれば良かったとか口がたらこなのでもっと薄い唇が良かったとか、分かりやすいパーツである目や口に注意が行ってばかりいたが、実は鼻って顔の印象を決める大事なパーツだと思う。それで娘の顔は私に似ているようで大分印象が違うのだ。私は彼女より丸っこい鼻なので彼女のほうがスッキリとした印象の顔をしている。


娘も今自分の外見を気にする時期真っ最中なので、私と同じように私が若い頃思っていたことと同じことを考えている。目が一重で嫌だ、唇が太くて嫌だ、眉が濃くて嫌だ。私は言ってやる。目なんか化粧でどうにでもなるし眉は整えればいいし、口は外国に行ったらわざわざふっくら見せるのに整形する人だっているんだよ。でもね、鼻って化粧で誤魔化せないし直すには整形するしかないんだよ。あんたは鼻の形がいいから良かったと思いな。すると娘も、学校で目のことは散々友達にいじられるそうだが鼻は褒められると言っていた。


マスクをして化粧でものまねする人がいるけど、あれって鼻を隠しているから出来る芸当なのかもしれない。
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