星を見ていた。

思っていることを、言葉にするのはむずかしい・・・。
良かったら読んでいってください。

幸せとは

2024-09-23 13:29:12 | つぶやき

いくつか継続して見ているブログがいくつかある。最近見ているブログのほとんどは自分と同じような年齢の方のブログが多い。アラフィフまたはアラカンぐらいでひとりで暮らしている女性の方。自分と同じような環境の方がどのような日常を送っているのか興味があるし、色々と参考にさせて頂いている部分もある。

今朝ある方のブログを見ていたら、普通の幸せとは、みたいな記事があった。普通の幸せとはなんだろと。その方は久々に同級のお友達に会われてお友達がそれぞれ色々な問題を抱えているのが分かった、とあった。

すごくこれには共感した。私も同じように去年久々何十年振りに学生の頃の友人達に会って、みんな色々とあるのだなあと思ったのだが、それでも皆それなりに幸せそうには見えた。

私は今がいちばん幸せだと思っている。子供の頃から家庭環境に問題があり両親が揃ってなんの不自由もない家庭とは程遠い子供時代を過ごしてきたが、そして大人になってからも離婚やら色々あったが、でも今は幸せだと思っている。

それが普通の幸せかどうかは分からないが、少なくとも自分では今幸せと思っている。

もちろん悩みや不安がまったく無いわけではない。老後のことや子供達のことやお金のことなど色々とあるのだが、それでも今の悩みはほとんど自分自身のことで、それは自分で考え実行すればどうにかなることで、子供時代のように自分の考えや経済力の無さではどうすることもできない、ということではない。子供達のことも、もう子供自身の人生なのだから私がする役目はほとんど無い。

離婚をしてからは、自分の人生はもちろん子供のことに関してもすべて自分の意思決定でやってきた。それが間違っていたかはどうかは分からないけれど、たまに何か決断するときにこれでいいのだろうか、と思うことはたくさんある。そんな時に見ず知らずの同年代の方の似た境遇の方のブログを見ることは何というかとても励ましになるような気がする。

大変なの自分だけじゃないのだなあとか、この人すごいなあとか思うのだ。

見ず知らずの誰かだけれどこれからもそんな人たちのブログをきっと見るのだろうな。

 

 

 

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朝ルーティーン

2024-09-19 09:30:05 | つぶやき

毎朝起きる時にベッドの上で簡単なストレッチをしている。足首をぐるぐるしたり上下にしたり、腰を伸ばすように足を倒したり膝を抱えたりするだけなのであるが、これをするようになってから日中腰が痛いのもほとんど無くなった。

立ち仕事に近いので一日中立っているか歩き回っている。そのせいか夜寝るときにふくらはぎが怠すぎて眠れないということも良くあったがこれをするようになってからふくらなぎの怠さも気にならなくなった。

今の職場に来てから腰痛が頻繁に起こるようになったので、何か予防策とか腰痛になったときにすべきことはないのかと調べたのだが、痛くても動かしているほうがいいとあったので、なるべく気にせず動かすようにはしていた。ある日座った状態で前屈姿勢(小学校の時の体育の授業でよくやったようなやつ)をしてみたら全く腕が前にいかない。子供の頃はこんなの余裕で出来たのに、とショックだった。立った前屈もやってみたが若いときは床に手がべたっと付くくらい楽にできたのに床につくどころか腰をしっかり曲げることが出来なかった。とにかく何で腰がこんなに硬いのかと驚いた。

朝起きた時も体がばきばきである。以前良く床に寝落ちしていた時には体がばきばきなのはあったが、ちゃんとベッドで睡眠時間もそこそこあったはずなのに起きたら体が硬直しているのは何でなのだろう。それでストレッチを毎日こつこつしてみたら少しは体が柔らかくなるだろうと始めた。

ストレッチと言っても本当にたいしたことはしていなく、時間も5分程度のものであるが、日中腰の痛みもほとんどないし、ふくらはぎが怠すぎて鉛をぶら下げているんじゃないか、と思うことは無くなった。ストレッチのついでにお腹をマッサージしてもいるのだが、それもあり整腸にもいい気がする。

毎朝起きる度に、このほんのちょっとのストレッチすら面倒くさくなるのであるが、やはりこのまま地道に続けていこうと思う。

 

 

 

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体重がやっと少し減った

2024-09-09 20:12:53 | つぶやき

ずっとこのところ体重がなかなか減らなかったのだが、昨日体重を図ったら久々に自分の予想より下回っていた。

もう50歳も過ぎると体重的にはそれほど太りすぎという域では無くてもお腹周りだけ太っている。私は若いときから胃下垂で、妊娠している訳でもないのに結婚した直後、子供出来なのかなあ、と言われるほど下腹が出ていた。なので元々お腹は出ているのであるが、それにしても年を取ると本当にお腹に肉が付く。

お腹を引っ込めるエクササイズとかすればいいのだろうけれど、一日立仕事をして帰ってくると疲れてしまってそれどころでは無く。。。それでも一日仕事中は動き回っているし殆ど立っているので特別な運動はしていなくてもかなり動いているほうではあると思うのだが。

最近は夜ご飯は主食を食べないようにしている。夏場特に今年は暑かったので、仕事から帰ってくると速攻シャワーを浴びその後ビールを飲みつつおつまみ程度の物を食べていた。野菜をとにかく毎日食べたいので買い物に行ったら野菜ばかりを買ってくる。夏の間は枝豆とかトマトとかきゅうりとか。それプラス冷ややっことかお揚げを焼いたりとかとにかくあまり火を使わず時間も掛からずといったものしか食べていなかった。もう仕事終わりは疲れているのでささっと作れるものしか作らない。

そんな訳で体重がやっと少しづつ減ってきた。これで暴飲暴食しなく甘いものなどの誘惑に勝てれば体重減少に勝てるかもしれない。

もう少し若いときは夏は夏バテで体重が減って、一年でいちばん痩せていたのは夏だったのだけれど、年をとるとそうはならないのだなあと思った。本当に肉が付いたら離れない、という感じ。

だから一層食べるものや体を動かすことに気を使わないといけないし、とにかく動けるうちは動かないといけないのだなあと思う。

でも本当に久しぶりに体重計に乗ってこの数値みたなあと思った。これだけでモチベーション上がる。

 

 

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直行直帰

2024-09-02 13:07:03 | つぶやき

仕事が終わると途中のスーパーで食料品の買い物はたまにするが基本的にはどこにも寄らずに家に帰る。駅からのバスの本数が少ないので、乗り損なうと次に40分くらい待たないといけないのもあるが、とにかく一秒でも早く家に帰りたいというのが根本にある。

今日は夏休みをもらったので、先週金曜日から4連休だったのであるが金曜日は大雨でどこにも行かず、土曜日は法事があったがなんとか雨に降られずに終わり、昨日は出掛けようか天気予報を見ながら考えていたがまた雨が鬼のように降ってきても嫌なので家でおとなしくしていた。私は出不精なので仕事以外では用事がなければ極力出掛けたくないので家にいる。しかしどうして買わないといけないものがあったのでこの休みの間に出掛けなくてはと思っていたのだが、法事で家に戻ってきていた子供達も帰ったし月曜はやっと晴れそうなので仕方なく出掛けることにした。

家からいちばん近い、電車で10分くらいのショッピングモールに行った。デパートは無い駅なのだがそのショッピングモールで大抵の買い物は出来てしまうし何しろ人込みが大嫌いなので大きい駅には行きたくない。とにかく早く行って早く帰ってきたいので私にしては早めに出掛けた。その前に銀行に行き定期預金が満期になったのでその手続きをした。田舎の信用金庫なので窓口は空いていてすぐに手続きは終わった。

ショッピングモールは平日の割には人がいるなあという印象だった。いつも休日にしか行かないので平日はもっとがらがらだと思っていた。用事が終わり、行くまでは久々のショッピングモールでの買い物だから一人でおしゃれなカフェとかでお昼を食べてもいいし、何かデパ地下的なお惣菜とか美味しいパンとか買って家でゆっくり食べようとか考えていたが、ふと今帰ったら最寄り駅のバスは何時になるのだろうと見たらすぐ帰ればちょうどバスに乗れる時間である。

もうそうなると足は真っ先に駅の改札に向かった。バスの時間が昼間は一時間に一本なのでこの暑い中歩きたくない、という思いがよぎり、まあ昨日買い物したから食べるものなんてたくさん家にあるし買い物しなくても問題ない、と一瞬で思い、結局用事だけ済ませ最小限の時間で帰途についた。

なんでこんなにすぐに家に帰りたいと思ったしまうのだろう。最近は旅行に行ったりちょっと良いホテルとか旅館に泊まったりしても家に帰ってくるとああ家のがいいなあ、と思ってしまう。昔は家に帰るよりもっとここに泊まっていたいと思ったりしていたが最近は家がやはりいちばん心地よいと思う。

休みといって特にどこにも行かないし、特におしゃれな家でも綺麗な家でもないが、家にいると疲れないしやはりいいなあ。

 

 

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