シダンゴ山山頂
期日:2020年3月26日(木)
メンバー : Akky
コースタイム、天気 晴
山北町役場Ⓟ7:27―ビリ堂9:08―高松山9:28~38―ビリ堂分岐9:41―ヒネゴ乗越9:54―西ヶ尾10:07―桜丸10:47―雨山峠分岐11:02―ダルマ沢ノ頭11:17―シダンゴ山(昼食)11:52~12:32―宮地山13:26―田代向BS14:08~40=バス=松田駅15:00~06=山北駅15:15―桜並木―山北町役場Ⓟ15:40
歩行時間6:01、標高差770m、距離15.6km、累積標高+1327m
記録
前回の高松山から第六天のコースでは物足りなかったので、高松山からシダンゴ山まで縦走することにした。以前に逆コースで歩いた事を思い出した。
町役場Ⓟから歩き始める。中学校入口から東名高速道路の下を通り、新東名高速の工事のために設置されたハイキングコースの看板に従って山ノ神祠から山道に入る。いきなりの坂道であえぐ。展望が良くなって元気が出てきた。
230m付近から新東名高速工事のため、No.47鉄等まで新しい登山道がつくられていた。
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山ノ神分岐から左へ入る
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標高179m分岐を右に
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232m登山道分岐
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登山道のNo.47鉄塔
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田代幹線No.369鉄塔
緩坂を快適に登って行くと石仏がある尾根分岐。登山道を行くとビリ堂の馬頭観音。高松山まで30分の道標。きれいに咲いた山桜を過ぎると200段程度階段。それ程きつくはない。階段が終わるとえぐれた登山道となるので左の踏み跡を登ると尾根道のビリ堂分岐。右折して4分で山頂。今日は二組の先行者がいた。神山、富士山もスッキリ。富士山の右側下には白いピークが見えた。塩見岳、蝙蝠岳との事。
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石仏
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ビリ堂、馬頭観音 高松山まで30分の道標
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尾根のビリ堂分岐
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山頂広場と三角点
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富士山とその右の白い山は塩見岳と蝙蝠岳
昼食には早いので先に進むとヒネゴ沢乗越。左へは人遠への尾根ルートと八丁への花じょろ道への新しい道標があった。右は花じょろ道東で虫沢へと降りる。東へは危険注意のテープがあった。
少し登ると西ヶ尾、小さい手製標識があるだけ。杉林の踏み跡を進むと新秦野線のNo29鉄塔。さらに進むと817mピークの桜丸。桜の大木があるが標識はない。やがて「左、林道秦野峠分岐」の三叉路。下りは急坂だ。直進して871mピークを下るとダルマ沢ノ頭への登りの150段程の階段。ゆっくり登ると立派な標識があるダルマ沢ノ頭。
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ビリ堂分岐に戻った
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ヒネゴ沢乗越
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西ヶ尾の標識
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標高735mの急坂
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817mピーク、桜丸
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左, 林道秦野峠分岐
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ダルマ沢ノ頭への階段
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ダルマ沢ノ頭
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林道の上から下る
ここを下ると虫沢林道。下りは長い鉄製階段があった。下りたら立派な林道でびっくり。先にシダンゴ山のピークが見えた。少し行き林道を右に分けて進むとシダンゴ山。馬酔木のトンネルがすばらしい。山頂には石の祠と立派な山名由来の石碑があった。ダルマ沢ノ頭の左には富士山が少し見えた。右側には雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭が立派にそびえていた。先着者二人がいたが、やがて下ったので独り占めと思っていたらすぐに10人ほどのグループが到着し、かしましい。ベンチでおいしいオニギリをいただく。至福のひと時。檜岳、蛭ヶ岳、鍋割山などの展望を満喫して田代橋に下った。
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虫沢林道に下りた
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宮地山への林道
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馬酔木のトンネル
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シダンゴ山山頂
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宮地山
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宮地山、シダンゴ山登山口に下りた