標高2145mに広がる「棚田」 - 苗場山 2008-11-06 | 関東 苗場山2145mは新潟県と長野県の県境にまたがり、上信越高原国立公園の中心をなす山である。山頂は4Km四方におよぶ広大な高原状の台地で、オオシラビソの林に囲まれた大湿原に池塘が点在し、お花畑が広がる。高山帯の湿原に生えるミヤマホタルイが多く、初夏に湿原で苗田代のように芽吹くことから苗場の名が生まれたという。古くから稲作の守り神としての信仰を集め、山頂には伊米神社が祀られている。左上に見える湖は、野反湖(のそりこ)。 #国内旅行 « 奥利根湖と上越国境の山々 | トップ | 頸城アルプス - 妙高・火打・... »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する