天に架ける橋 - 天橋立 2008-11-26 | 近畿 天橋立は、宮津湾と内海の阿蘇海を分ける全長3.6km、幅20~170m、面積24haの砂嘴。丹後半島側の河川から流出した土砂が、日本海にうち寄せる波に運ばれ積もった貴重な砂浜で、今から4~3千年前に海面に顔を出したと言われている。天橋立を彩る松並木は、4~5千本とも言われ、白砂青松が海の青さに映え、古来から日本三景の一つとして知られた景勝地であった。その風景は、日本の文化景観の代表として古くから和歌や絵画など文化・芸術の題材となり中でも中世室町期の水墨画家・雪舟が描いた国宝「天橋立図」が有名。 #国内旅行 « 晩秋の丹波路 - 篠山・大芋(... | トップ | ”筑波嶺の峰より落ちる男女の... »
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