Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月17日)

2022年05月17日 09時21分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!"の感想になります。
でもって、このペースだと、
"ワンダヴィジョン"を見終わる頃には"ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス"の上映終わってました。
とか、
梅雨入りの時期が早い(今年は関東地方が5月末に梅雨入りする可能性もあるとか)ので、雨の中バイクで映画館まで行く羽目になりました。
とか、
自業自得でろくでもないことになりそうな気が……。
(ペースを上げれば済むだけでは?)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#4「勝つための選択」
ずいぶんと「都合の良い」ことで。>レナ。ヘンリーとの「両天秤」が原因でマックスとしっくりいっていない所にイネスがマックスとペアを組んだこと。これをイネスがマックスを「横取り」した、と受け取った。
(最後にイネスとも、マックスともレナは「あくまでもベストのパフォーマンスを出すための選択である」として和解したが)
レナがもがいている一方でたくましく頑張っているのはティア。
(クライブを顎でこき使い、1905年のバレエ学校をヒップホップで以て完全に掌握した)
ティアに一目惚れしたフランク。
とは言え、タイムコレクターにとって良いことだけでもなく、クライブがレックスによって消滅させられることに……。
(レックスにしても、そのつもりはなかったようだが。クライブを消滅させたことにはテンパって
証拠隠滅に走って
いた)
そう言えばフランクの
「タイムトラベル局は時計を全部集めて時間を支配したがっている」
と言う捨て台詞も気になるところだが?
(第一シーズンでビクトールがフランシーと初顔合わせの折「タイムトラベル局は廃止されたはずだが?」と質問したあたり、相当に「暗い」側面もあるようで)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#5「過去からの挑戦」
ヒップホップを軸にした人間模様。
(ティアはバレエの力量で圧倒し、その上1905年にヒップホップを持ち込み、レナはティアの取り巻き達を自分の陣営に取り込む為に女子ヒップホップチームを編成してTV番組に売り込み(*1)、「ストリートダンスなんてやってる暇ないだろう」とマックスとジェフに突っ込んだアイザックはジェフとじゃれ合いながらヒップホップの基礎を学んだ……って
アイザックはいわゆるツンデレだよね(こらこら))
その一方でタイムコレクターのピンキーとヘンリーと共にゲートを作っていたイネス。
ゲートが開くのと同時にそこに飛び込んだヘンリー。
イネスはこれらのことをレナに話せずに……。
*1 最初、ブロックをTV番組に売り込もうとしたら「親父(カスティーヨ先生)にバレるだろ」とマックスに反対されたけど、その辺どーすんの!?

・"仮面ライダーセイバー"#45「十剣士、世界を賭けて。」
最後の戦い。
ルナは自分の体とグリモワール(仮面ライダーストリウスの本体)を構成する「全知全能の書」の力を使ってストリウスの説得を図るも失敗し、
そのストリウスにたどり着くまでにどんどん消耗する剣士達。
芽依は飛羽真が書いた物語を出版して世界(世間の空気)を変えるべく動くが、
消耗したルナと出会ったことでどう動きを変える(或いは変えない)か?

・"仮面ライダーセイバー"#46「さようなら、私の英雄。」
挫折した言葉の「創造者(じゃなくて実は模倣者だったことを思い知らされた)」ストリウスと、
言葉の「模倣者」だったとしても、それでも物語の力を信じる飛羽真。
飛羽真の物語を発信すべく最後の力を振り絞る芽依。
物語の結末を決めるのは、飛羽真か?それとも「さようなら、私の英雄(飛羽真のことを嫌味込みで『英雄』と言っている)」ストリウスか?

・"EDENS ZERO"#16「花火」
ハーミット、土壇場で彼女を信じ続けた人間達に心を開くまで。
彼女にしても、「人と機械、真にお互いを認めて信じ合える仲間」を待っていたんだなぁ。

・"EDENS ZERO"#17「知識の宮殿」
シキ達"EDENS ZERO"の面々とドラッケン・ジョーとギルドマスター・ノアとの因縁の成立。
(シキは「マスターのところへ殴り込みだ!」と意気込んだが、他のメンバーに「ヴァルキリーを探すのが先」と窘められた)
ヴァリキリーの行方を占ってもらえる(と言う体裁で情報を教える)「伝説の占い師」の元へ向かうべく時の止まった惑星ミルディアンに向かうがそこにいたのは「物語の語り部」シャオメイで、さらに「ヴァルキリーの居場所を教える対価」として一行が放り込まれたのは、何かの会場で……。

・"EDENS ZERO"#18「言葉は強さを与える」
シャオメイの趣味で、彼女の「対戦相手」と対決(と言うか、決闘を)することになった一行。
ホムラが対峙することになったとは「師匠」のレプリカで。
手の内を全て読んだヴァルキリー・レプリカに対して、
「言葉は強さを与える」と言う師匠(ヴァルキリー)の言葉と、
「(自身の心に秘めた)言葉を師匠に伝える」ホムラの強さ(思い)が上回った。
そして、シャオメイからヴァルキリーの居場所の情報と、「マザーは実在する」事を聞いた上で、ヴァルキリーを見つける旅へ。

・"ワンダヴィジョン"#4「番組を中断します」
外(現実世界)から見た「ネタバレ」回。
つまりワンダは"アベンジャーズ:エンドゲーム"終了後、
「ヴィジョンが死んだ」と言う現実に耐えきれずに、
何も知らないウエストビューの住民ごと、
アメリカンホームコメディドラマの世界に引きこもることを選択したのね。
……、
ヴィジョンをなくしたショックに耐えきれずに引きこもる、のを責めるつもりはない(*2)けど、
ウエストビューの住民を巻き込んだのは庇いきれないよ、うん。
*2 「大いなる力には大いなる責任が宿る」マーベルヒーローの責任放棄なんじゃないか、と言うツッコミも成り立つけども、それを持ち出すのは流石にワンダに厳しすぎるかなぁ……。

・"ルパン三世Part6"「EPISODE-0時代」
小林清志氏最後の参加エピソード。
それもさることながら、
「ルパンと次元は表裏一体」
をテーマにした掌編。
なんだろうなぁ。
(「時代と共に俺は変わる。次元が変わらずにいるから俺はそれができるんだ」とはルパンの相互評)

・"ルパン三世Part6"#1「シャーロック・ホームズ登場」
ロンドンを舞台に、
アルベールはシャーロック・ホームズに補足され、
ルパンはアルベールも追っていた英国の黒幕「レイブン」の財宝を追い、
そして、アルベールと彼の逃走を助けたルパンを追ってMI6とスコットランド・ヤードは対立し、
「レイブン」は失態をさらしたフォークナー卿を処断し、
そして、MI6、スコットランド・ヤード、銭形&ヤタがルパンを追う中で、同じくルパンを見つけていたシャーロック・ホームズもルパンを追い、
そして、ルパンと目が合ったリリーが急におびえだし……。

・"メガトン級ムサシ"#1「眠れる獅子」
うーん、
巨大ロボット物の寄せ集め感が半端ないなぁ。
(異星人に惑星改造されて窮地に追い込まれる地球と「生き残った人類の心の平穏を守るためのプロジェクト」などは"宇宙戦艦ヤマト"やその実写版である"SPACE BATTLESHIP YAMATO"が元ネタっぽいけど)
巨大ロボット物と相性が良くないレベルファイブだけど、
日野社長の「地力のなさ」がモロに出た側面があるのかね……。

・"仮面ライダーV3"#1「ライダー3号 その名はV3!」
デストロンの怪人による殺人を見てしまった男、風見志郎。
人生の下り坂を一気に駆け下りてしまい、
(デストロンの基地を見てしまった純子を自宅にかくまったため、自分以外の家族を皆殺しにされた)
復讐の鬼、或いは仮面ライダー一号二号の手によって改造された仮面ライダーV3として、立つ。
ゲルショッカー首領が作った組織、デストロンの怪人カメバズーカ相手に勝てるか?
(志郎直接の敵、ハサミジャガーも気になるが)

・"仮面ライダーV3"#2「ダブルライダーの遺言状」
ダブルライダー、いきなり退場。
V3の戦い、本格的に始まる。
でもって、能力を手探りで探す必要のあるV3は果たしてどこまで戦えるか?
コメント
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