Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

「封切り日に弱音吐くべからず」なんだろうけども……

2022年05月04日 18時44分01秒 | 日記(アニメ感想含み)
今日(令和4年5月4日)は"ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス"の封切り日。
以前

>その予習(と言うか何というか)でディズニー+に入会して"ワンダヴィジョン"を見始める。

と書いたけども、
"ワンダヴィジョン"の消化自体うまく言っていないところに、
MCUフェイズ4作品でマルチバース(パラレルワールド)を取り扱ったドラマシリーズって、
"ロキ""What if"もあるんだよね、確か。
……、
予習しようと頑張ったら関連作品の消化が遅れて、上映終了してました。
なんて
orz……。
なことになったりして(やる気のない話だなぁ)。
(と言って、見切り発車、と言うか予見不十分で見に行くと"スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム"みたいなことになりかねないしなぁ)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#2「新たなるステージ」
レナ、早くも正念場。
(カスティーヨ先生にプライベートをバレエに持ち込んだことと、バレエとヒップホップを両天秤に掛けている態度から来る集中力の欠如を叱責された)
力量は卓越しているがその分血気にはやり気味のアイザックが入団し、第二ディビジョン(バレエ団選抜試験のある学年)始まる。
#1に登場したタイムトラベル局員レックスは事件の中心にレナがいると判断して、17才に戻って本来の時計屋の仕事もできなくなったオスカーと裏取引(レックス自身は「契約」と言っていたが、外見は17才のまま頭脳年齢だけ戻したのだから、どう見ても裏取引)で味方に引き入れる。
レナがバレエに真剣に向き合う態度を見せたことでカスティーヨ先生に認められたは良い物の、レナとヘンリーの価値観や時代観のギャップ、レナとマックスの間が決着したわけでもないので……。
(ティアが「レナの時計は私が持ってる」と手紙に書いているのをレックスが盗み見したことも引っかかるが)

・"EDENS ZERO"#14「丘の上の少女」
自分自身で思っているほどマイケル達の「裏切り」を割り切れてるわけじゃないのね……。>シキ
今なお心を閉ざしたままのハーミット。
その心を開かせる間もないままにピンチに陥る一行。
ジャミロフの側に寝返ったホムラ。
ジャミロフ配下のモンスターが放つ矢の雨を弾いたのは、
ホムラ自身のアバターのホムラ!?

・"超速パラヒーロー ガンディーン"#2「秘密」
そりゃ、否応なしに「アラート星の双子星である地球の運命を賭けて戦う戦士になってしまいました」とは言えないからねぇ。>大志が京に隠し事をしていたこと。
そのことをどうにか咀嚼しながら腹をくくった大志とその仲間達だが、アラート星を征服しようとした種族の女が再び怪獣をけしかけてきた上、グーの力を暴走させてしまい……。

・"ルパン三世PART4"#25「ヴェニス・オブ・ザ・デッド」
本放送日本未公開回(不二子欠席回)。
レベッカ、してやったり。
(二段構え三段構えでルパンを自身がプロデュースする映画に正体を隠して登場させた)

・"仮面ライダーセイバー"特別編 映画公開合体SP(特別章)「界賊来たりて、交わる世界。」
そりゃま、去年の七夕(2021年7月7日)は水曜日であって日曜日じゃないからねぇ……。>オリヒメワルドの断末魔の悲鳴が「季節外れだったのねー」だった理由。
(今回の放送日は2021年7月18日)
飛羽真の軽率
(と言うか、飛羽真がアイディアを書き残す紙を探した際に、芽依が差し出したオリヒメワルドの短冊に「お宝がなくなってしまいますように」と書いたため、ワンダーライドブックがなくなってしまった)
に始まり、
飛羽真の冴え
(オリヒメワルドが短冊に書いた願い事の内容から「現実改変」の能力はないと見抜いた)
に終わる。
あ、そうそう。
今日日の児童SFって、
パラレルワールドは取り扱っていないのね……。
(ツーカイザーが仮面ライダーセイバーの世界にやってきたとき飛羽真が面食らった。尤も知識として並行世界は知っていても、実際に並行世界からやってきた者達を「はいそうですか」と受け入れられるかどうかは別問題では?)

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