Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和元年五月二十七日)

2019年05月27日 18時34分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"ソラとウミのアイダ"#11「笑顔でソラへ」
薪大臣官房補佐も真紀子の成長を認めたのと六年前の後悔があったから、職をなげうって動いたのであって。
全てのわだかまりが解けて一つの方向に向かって収束するのか?
(してもらわなければ大惨事だが)

・"宇宙戦艦ティラミスII(ツヴァイ)"#12「BATTLE OF HEKATONKHEIRES PART1」
そう言えばコミックバンチ(原作漫画掲載サイト)も新潮社だったんだよな……。
(ティラミスとイスズの共闘を週刊新潮がすっぱ抜いた。というよりは、週刊新潮の「飛ばし記事」にティラミスが乗りかかった格好)

どうにも締まらない最終決戦。
(奥さんに三行半を突きつけられたキャデラックが逆ギレしたのが事の発端てのがいやなんともはや)
とは言え、このままキャデラックをほおって置けば地球が大惨事になるだけにスバルの賭は間に合うのか?

・"RErideD-刻越えのデリダ-"#11「静かな場所」
デリダ達の旅の終わりと別れ。
マージュとの再会はなるのか?

・"うちのメイドがウザすぎる!"#11「うちのメイドと開かずの部屋」
みどり……。
(今回の〆の遠因である)
好事魔多し。
つばめが咄嗟に泥をかぶることでわしわしと森川さんをかばったのは良いけど、ミーシャの閉じた心を開かせることはできるのか?

・"ゾイドワイルド"#25「妹よ!トリケラ吠える」
最後に笑ったのはサンラータンだった(違)。
(ギョーザの妹、ラーユの運賃(*1)をぼったくった)
トリュフのマッチポンプと呪縛から抜け出したギョーザ、志を同じくするフリーダム団の仲間に入る。
そして、謎のゾイドと少年が……。
(どう見てもデスメタル帝国所属じゃないしなぁ)
*1 ラーユの行き先であるサナとリウムの街の滞在費も込みなんだろうけど。

・"ラディアン"#11「轟音と喧騒の町」
ドク、ミス・メルバへの見栄っ張りが祟って、貧乏くじ……。
(尤も、借金=滞在料の支払い不能とみなされてアルテミス退去の可能性が大きいので仕事をえり好みできる立場でもないのだが……)
でもって、誰が敵で誰が味方か分からない(グリムと一行との間もすれ違いと思い違いの果て(*2)っぽいんだがなぁ)ランブルタウンで何がどうなるのか?
*2 セトはヤガに「誰が敵で誰が味方で何に向かって力を振るうかよく考えろ」と助言したが、セトのスイッチが入ったもんだから……

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#50「共闘!!ブラックシンカリオンVSトラメ」
ハヤトの"クリスマス・エクスプレス"CMの(前話と続けての)二度打ちに意味があった、どころか話のキモだった回。
(ハヤトとアズサのCMの解釈が「覚悟」を引き出した)
それぞれが「覚悟」したこと。
(フタバは超進化研究所こそが「新しい世界」とし、セイリュウは人間と滅び行く者の間をつなぐことを「新しい世界」への「覚悟」とした)
で「覚悟」のなかったトラメの退場は当然の理で。

・"あかねさす少女"#12「いつか、黄昏の降る空の下-After the twilight falls-」
十字「架」が「架」け橋になった日。
或いは「終わらない昨日の終わり」と言うべきか。

・"DOUBLE DECKER!ダグ&キリル"#11「SEVEN-Oは二度死ぬ!」
ダグの軍部の対エスペランサ作戦への「違和感」の正体。
長官の真の狙いはいずこに?

・"SSSS.GRIDMAN"#11「決・戦」
アカネの崩壊、アレクシスの「最後の怪獣」。
裕太=グリッドマンはこの状況を、六花はアカネの心を救えるのか?

・"Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀2"#12「追命靈狐」
ショウフカン、ショウキョウケンに「器の違い」を見せつける。
一方で「万事休す」に陥ったのはナナサツテンリョウ。
(ショウフカンが勝ってもロウシンカイが勝っても先がない)
ナナサツテンリョウが「ロウシンカイと無理心中」から逃れるための「ショウフカンはお前(ロウシンカイ)より強い」と煽った一言が最後の戦いを呼ぶことは必定で……。

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