Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

結局……

2021年01月19日 21時15分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回のblogで書けない一言日記で書いた、
チャペックの"R.U.R"が埋もれてしまって行方不明になってしまっていた件、
結局今日(令和3年1月19日)の仕事休みに吉祥寺に出かけて、
今までに読んだことのある岩波文庫版ではなく、中公文庫版を購入する。
さて、
未読のまま行方不明、
なんてことにしなけりゃ良いけど(こらこら)……。
("仮面ライダーゼロワン"総括、と言うか抜け目へのツッコミの下調べとして読んでおこうかな、と思った物でして)

・"ゾイドワイルドZERO"#43「古の皇帝龍ゼログライジス!」
「悪あがき」にもほどがあるみっともない振る舞いを見せられたら、スピーゲルがあきれて見下げ果てるのも宜なるかな……。
(イレクトラが「人類を滅ぼしてゾイドのみが住める惑星にする」とシーガルとスピーゲルに宣言した際、「人類はゾイドの修理や整備に使えてゾイドに奉仕するに値する存在だ。何なら私がその間を取り持っても良い」と命乞いしたこと)
シーガルとスピーゲルはともかく、イレクトラ=ランド=ゼログライジスの脅威をなんとかすべく、連合軍はジェノスピノとオメガレックスの復元を急ぎ、ボーマンはコンラッド教授のメモの「ゼログライジスについて書かれているパート」を解読する作業を急ぎ、レオ達は端末の復元に挑む。
果たして勝つのはどっちだ!?

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#18「ダッシュの本音」
大人って奴ぁ……。
(エティエンヌ先生とダッシュの母親のこと。エティエンヌ先生がダッシュがロンドンバレエ学校のオーディションを受けたことを察知してダッシュの母親とダッシュとの妥協案としてダッシュに「ロンドンバレエ学校に転入するという選択を考えたことはないか?」と振った件)
でもって、そのダッシュが本当に立ち直るまでが話の主線だけど、
ダンスバトル会場でのマックスと相手チームリーダーとの因縁や、ティアとイネスの亀裂が深くなったことで、現代のチームの先行きが怪しくなってきたのと、
(父親がタイムループにはめ込まれた)ヘンリーの孤独が雲行きを怪しくしそうで……。

・"シャドウバース"#20「微笑みは黒く」
アリスまで微笑みが黒くてどーすんの!?>シャドウナイツがシャドウグランプリに介入したのを見て「お兄ちゃん(男性シャドウナイツ)悪い人なんだ」と見下したような笑みを見せて。
ヒイロとマウラの再戦。
暗黒微笑キャラが真顔になると敗れる、って言うジンクスってあったっけ?
……でもって、敗北したマウラはヒイロを「お前の父親の真実はレオンの元にある」とレオンにけしかけるように誘導するが、マウラの真意は如何に?
(レオンとの関係が単純じゃないんだよなぁ)

・"ノー・ガンズ・ライフ"#20「絵空事」
ウォシャウスキー博士の妄執(と言うか最早生ける怨念)に対して、「死ぬ気もないが一命をとして」『絵空事(By十三)』を『理想』とするために「十三を含めた仲間達の犠牲を出させない為にも」立つ。
一方で十三とクヌギの戦いも十三が神経張りを打ち込まれ続ける展開の中で意地を見せる。
鉄朗と十三の戦いの果てには?

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#22「決別!サーベル暴走!」
死期を悟った象は象の墓場へ、
死期を悟ったサーベルタイガーはサーベルタイガーの墓場へ(違)。
グランナー達の絆(と意地)の戦い、決着。
でもって、
熊猫司令の意固地はバリキの手によって解かれたが、カケルの意固地には結局誰の手も届かず……。

・"大江戸スチームパンク"#9「フェイクお照参上!」
弥助残酷物語……。
(お照に化けた沙羅に散々振り回された。沙羅も心乱されたが)
お照の正体(源内の奥さんであるお雛が金色の氷が溶けた液を浴びて若返った)とそのお照を狙った四郎&玄白の悪辣な策略、ここに極まる。
「ヒーローとは、今苦しんでいる人を見捨てないこと」
とばかりに最後の金色の氷=蒸気力甲冑の燃料=スチームパンクとして最後の戦いに挑む佑太に、弥助に地図(だよな?)を渡して万が一を頼んだ源内。
そして玄白がお照の肉体をつなげた装置「アマテラス」の正体とは?
(四郎が自身の白髪を気にしていたこと、玄白が「アンチエイジング」を専門科目としていること、お照の素性のことを考えると、ろくなもんではなさそうだが……)

・"ジビエート"#8「別れの手紙」
それではユリカがジビエの毒針に刺されたのは彼女の自業自得と言うことになってしまうのでは?>兼六。「自分が周囲をよく把握していなかったからユリカがジビエの毒針に刺された」と気に病むアヤメに対して、「俺がいた頃の戦場では女子どもも自分の身を守っていた」と独白したこと。
千水が回復しないので動くに動けず、パン工場跡にとどまることになった一行。
さらに食糧確保の当てが外れたのか、
兼六とアヤメが近くの町に食料その他を調達する為に
夜明け(=ジビエが活動しなくなる時間帯)を待たずに、
パン工場跡を離れた為、パン工場をねぐらとしていたジビエがパン工場に戻ってきたときに雪乃丞が一人で戦う羽目に……。

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