Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

令和三年、新年あけましておめでとうございます。

2021年01月07日 22時30分17秒 | 日記(アニメ感想含み)
今年もよろしくお願いします。
……録画消化がすっかり弛緩してしまって、去年の8月で止まっているのがなんなんですが。

・"A.I.C.O. Incarnation"#7「突破」
柚葉とマターとの因果関係の発覚。
(この事態が雄哉達一行にとって凶兆と言うことは黒瀬が直感した)
……もさることながら、アイコの正体がチームの「ミッションの裏事情を分かっていない人間にも暴露される」という、難事(アイコとマターの因果関係がはっきりした)にさしかかって……。

・"ジビエート"#7「死への夢道」
さしもの蓮司郎も娘に「母(別れた奥さん)はジビエに殺された。それなのにあんたはジビエと戦わずに人ばかり襲っている」と叱責されたのが答えたようで。
(その割には、
一本道とは言えヨシナガが運転するキャンピングカーの後をついてきてしまっていたが)
メテオラとの再戦。
道路と併走する川にたたき込む荒技で一時撃退(だよなぁ、あれでは)するも、連戦の疲労とダメージの蓄積で千水がダウン。
避難所&食糧確保の可能性をかねて食品加工場に向かったが、
先発したアヤメの安全確保が杜撰だったため、
ユリカがジビエの毒針に刺されることに……。

・"デカダンス"#8「turbine」
カブラギ、ついにシステムに反逆を公言す。
大暴れができるドナテロ、カブラギの側についたジル、ジルにバグ矯正システムの構造を暴露されて怒るバグ矯正システムの懲役囚達、デカダンス側から共に「ガドルを倒して世界に平和を取り戻す」為に立つナツメ(カブラギの「水くささ」にあきれ、怒っていたが最終的にカブラギに協力する事を決めた)など一緒に立つ者も少なくないが、
一方で、
カブラギに恨みはないし、デカダンスの良きプレイヤー仲間であって彼のためなら危ない橋も渡る(カブラギの素体を隠匿していたし、彼の釈放を上申していた)がシステムを越えることができないミナト(デカダンス司令官プレイヤーがデカダンスの終焉に加担するのは矛盾している)や、何より、サルコジを巻き込んで寝返る気満々のターキー(おそらくミナトがカブラギの素体を隠匿していることを密告したのも彼の可能性大(*1))など、内なる敵も少なくないのがどう響くか?
*1 ただしこの密告は、ジルが「二重スパイ」の可能性も示唆している。

・"天晴爛漫!"#9「short break」
なにげにこの時代の超有名人がカメオ登場していた回。
(電球でファーストネームがトーマス、と来ればねぇ)
レース再開までの一時の中断。
その間はライバル関係も一休みな、それぞれの交流。
(そりゃ、同じ
「見果てぬゴール」に向かって突っ走ると言う目的
は誰もが一緒だからなぁ)
この中断でついに完成した天晴号。
でもって、レース再開。
ソフィアに接触するギルの狙いは?

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