Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

ちょっと思い出せない話

2020年11月03日 23時40分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
下記の各種感想がらみで一つ。
・"ジビエート"#1「神隠し」
の感想で、
(カタストロフ的大惨事が起こったときにはそれに呼ばれたかのような作品がやってきたという事例では「天災は忘れた頃にやってくる」を地で行くUEの襲撃を振り出しにした"ガンダムAGE"や日本限定で大惨事が起こって日本がひっくり返った"ギルティクラウン"が2011年に放送されたことなど)
と書いているのだけども、
2011年にカタストロフ的大惨事を描いた作品がもう一つあったと思ったんだけど、それが何だったのか思い出せないなぁ……。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#15「突撃!伝説のメカニック!」
「仲間との絆」が「怨念」に勝った日。
でもって、
良くも悪くもライガとクウガの祖父で、職人気質だよね。>駆動マンリキ氏
(息子に厳しく、孫に甘い。道義にこだわるが、道義を認めてしまえば妥協しない)

・"ジビエート"#1「神隠し」
ツッコミどころは色々とあるが、
マエダ氏を一人で放り出して良かったのか(最初のツッコミがそれかい)?
……じゃなくて、
(島流しという極限状態からタイムスリップした直後の分を勘定に入れても)ヨシナガ医師の言うことに素直に対処できた当たり、あんたら本当に侍と忍者(いやホント)?>千水と兼六。
でもって、
時代に呼ばれるというのはあるところにはある物だよなぁ、としか言いようが……。
(カタストロフ的大惨事が起こったときにはそれに呼ばれたかのような作品がやってきたという事例では「天災は忘れた頃にやってくる」を地で行くUEの襲撃を振り出しにした"ガンダムAGE"や日本限定で大惨事が起こって日本がひっくり返った"ギルティクラウン"が2011年に放送されたことなど)
そうそう。
崩壊した近未来の象徴が新国立競技場とスカイツリーの崩壊と言うあたり、これもまた時代だよねぇ。

・"デカダンス"#2「Sprocket」
早くも(?)ネタバレ回。
(プレイヤーのアバター人間と実はゲーム世界であることを知らない本物の人間による混成世界なのね)
現実世界からデカダンスを見たミナトの情報が本当なら、彼女は一体?
(カブラギがもう一度彼女のために全力を出そう、と言うきっかけになったのは分かるが、その彼女が本当は死んでいるはず、と言うのも謎だが)

・"大江戸スチームパンク"#2「ウィーアー、中毒ゾンビ?!」
佑人、土壇場で「ヒーロー」として踏みとどまる。
(お照の「間違ったらやり直せば良い」と言う台詞で祖母の「間違ったらやり直せば良い」と言う教えを思い出した)
でもって、源内の謎(風来山人の筆名で留学記を書いていた)のもさることながら、ラストシーンで四郎が持っていたのは、
蒸気力機関?!

・"ルパン三世 PART III"#24「友よ深く眠れ」
五右ェ門譚。
裏社会には「よくある話(By次元)」だけど、
ルパンが「盗み」よりも「五右ェ門の『旧友・青龍の仇討ち』」を優先させた(ラストシーンの谷山を乗せた車の爆発では車中でむき出しにしていた標的もおそらく木っ端みじん)のも、
裏社会での「人情」
なんだろうなぁ。

・"仮面ライダー(第一作)"#27「ムカデラス怪人教室」
ゾル大佐が少年兵使いと言う設定、今から見ると(おそらく当時でも)しゃれになってないなぁ……。
でもって、少年たちを洗脳して兵士として使う作戦の第一号。
何の前触れもなく現れた再生怪人(ゲバコンドルとサラセニアン)もさることながら、
五郎が催眠電波を受けて敵であるジュニアショッカーの一員になったときの手強さと頭の回りの良さかなぁ。
(隼人と滝のとっさの判断でジュニアショッカー隊員が滝の私室に閉じ込められたとき、肉体的には彼らの力でドアを開けられないことに気がついた五郎が「爆薬を使え!」と指示したこと)
え、
その五郎がショッカーコンピューターのスカウトリストから抜け落ちていたこと?
(洗脳されてジュニアショッカー隊員になったナミエが推薦した)
ま、まぁ五郎は「隼人や滝に近すぎる(ので彼らにショッカーの手の内が読まれる)」というリスクがあったからね……。

・"未来少年コナン"#11「脱出」
「敵の敵は味方」と言う単純な話じゃないからなぁ。>ラオ博士とダイス船長の間。
(砂漠でさらし者=放置死刑のダイスをたまたま見つけたラオ博士とコナンたちが解放した件。「君(ダイス船長)はインダストリアの反逆者なのは確かだが、私達の味方でもない(特に、ラナを巻き込んだ事を許すつもりもない)」「ラナとコナン君の優しさに感謝することだな」とのラオ博士の発言が印象的)
で、そのダイス船長の「憎めない人物」よりも「トラブルメーカーの迂闊さ」が巡り巡ってラオ博士を窮地に追いやることに……。
(飛行艇を打ち落とされて何もできないと見たモンスリーに「俺ら(ダイスとその部下)で港にあるバラクーダ号を取り返し、ラオ博士たちは三角島に行く」と言い放ってしまい、無線機を修理したモンスリーにそのことをレプカに通報され、レプカには罠を張られた)

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