Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました。(令和3年9月21日)

2021年09月21日 10時42分40秒 | 日記(アニメ感想含み)
"シャン・チー:テン・リングスの伝説"の感想追記になります。

・"シャドウバース"#42「カイと禁忌の魔法」
残りHP1からの逆転が多々あるのに、相手残りHP10で勝ち誇ってたんじゃねぇ……。>イザベル。その後どうなったかは書くまでもない。
夢が叶って「超天才」になっていたカイが、イザベルに「手の内(何気ない動作の裏)を読まれる『屈辱』」をきっかけに本当の自分(逆転したイザベル相手に「『敗北』を心に刻み、『屈辱』を体に刻んだ!だけど"シャドウバース"を諦めない!!」と啖呵を切る件がある)を取り戻して再び歩き出す(「『凡才』からやり直しですよ」と言うモノローグで〆)まで。
あ、そうそう。
カイがルシアに「何連勝したんですか?」と尋ねてルシアが「いや、勝ったり負けたりだよ」と返す件があるのだけど、
ルシアがシオリ相手に色々と筋を教える過程だったので勝ったり負けたりだったのと、シオリの入院費と自身の生活費のために「賞金稼ぎ」をする必要が無くなった事(単純に勝って賞金を手に入れる=より高いランクの賞金戦に出るために勝ち続ける)、が主なんだろうなぁ。

・"シャドウバース"#43「マウラの願い、叶わぬ思い」
全てに冷めていた(ので少女にも「貴方は起きている(=醒めている)のね」と言われた。或いは燃え尽きていた)マウラが同じくどこかしらで冷めていた(燃え尽きていた)イリスに諭され、「諦めなかった人たちのように自分も諦めない」答えを出すまで。
マウラの
「もう嘘は良いんです」
と言う独白と、全てが完備された個室から出て画面ブラックアウト(つまり、この先は誰にも分からないと言う意味)してドアが閉まる音で幕。
の演出が印象的。

・"装甲娘戦記"#6「必殺 アタックファンクション」
全然意思疎通ができていなかったね……。>"ドウカク"相手にアタックファンクションを撃つ為のコンタクトを"ドウカク"の音響爆弾で妨害されてしまい、リコ以外の全員が同時にアタックファンクションを撃ってしまったこと。ネイトが間に合わなければ全員討ち死にだった。
何とか"スイッチ"を手に入れて京都を脱出したものの、まだまだ前途は多難なようで……。

・"装甲娘戦機"#7「スズノの秘密」
スズノが心を開かない理由。
ネイトの「粋な計らい」でスズノが心を開くまで。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#19「郷壊し編 其の弐」
同床異夢のなれの果て。
学園に受け入れられた梨花と学園についていけなかった沙都子の「ずれ」が出てしまって……。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#20「郷壊し編 其の参」
袋小路に嵌まった沙都子。
その沙都子が呼んだかのように「オヤシロサマ」に導かれて、無数の「選択の空間」に転移された沙都子が選ぶのは……。

・"仮面ライダーセイバー"#22「それでも、人を救いたい。」
あんたが切りつけたのが飛羽真負傷の原因なんだから、あんたが飛羽真を支えるのが筋でしょうよ。>尾上。一件落着後に倒れ込んだ飛羽真を見て「たいした小説家だぜ」と飛羽真を支えるでもなく棒立ちでいったこと。
尾上が飛羽真と同じ方向を向きながらもソードオブロゴスに残った理由。
でもって、ストリウスは三段構えの策を練っていたようで……。

・"バック・アロウ"#6「美少年牧場ってマジなのか?」
アロウ、大人の腹芸を演じる(なんだろうなぁ)、或いは大人に徹する。
(最初は美少年達の側に立ち、次には策略上とはいえ美少年達に立ちはだかって自立させるきっかけになる)
シュウの鬼謀もあってリュートの辺境地帯(兼レッカが手出しをする価値のない地域)から北の壁へ。
一方でレッカもキョウの腹芸でレンにシュウの策謀を洗い出す時間を与えられて、カイとレンの復権の機会を与えられて、グランエッジャを追撃する足がかりを与えられて……。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#45「完成!ゴットチェンジトミカ!!」
「溜め」の回。
「未来」につながる「過去(キングオブビーストもスカイカイザーも過去の存在)」を振り返っていよいよ最後の戦いへ。
え、ダークスピナーの三人!?
血気にはやるのも分かるけどねぇ……。

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