Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和4年3月17日)

2022年03月17日 09時16分38秒 | 日記(アニメ感想含み)
……しっかし人に、
「"ザ・バットマン"今月の11日に公開と言うことすっかり失念してました」
と言っておきながら、
仕事休みの日の巡り合わせの悪さと、巡り合わせの良い仕事休みの日にネットサーフにのめって未だに見ていないのもどうかと……。
(買った電子書籍を「積ん読」のままにしておくのもどうかと思うよ……)

・"SSSS.DYNAZENON"#1「怪獣使いって、なに?」
怪獣使いを名乗る男、ガウマ。
複雑な家庭事情を持つ少年、蓬。
やっぱり複雑な家庭事情を持つ少女、夢芽。
無職、暦。
この面々とDYNAZENONの明日はどっちだ?
(信頼云々以前に、みんなして「巻き込まれた(ガウマでさえ全てを知っているわけではない)」っぽいのがなぁ)

・"SSSS.DYNAZENON"#2「戦う理由って、なに?」
蓬、男難(だよなぁ)。
ようやく蓬も腹をくくり、チームとして成り立ち始めたところで、ガウマ因縁の敵にして怪獣騒ぎの元凶、怪獣優生思想と初顔合わせ。
どう見てもただでは収まりそうにないが……。

・"バック・アロウ"#11「真っ向勝負の戦争なのか」
普通に考えればフィーネの「虚像の崩壊(血と破壊を好むもう一つの人格があること)」がリュートにとって良くないのは分かるが、ピースに「フィーネが自身の二重人格を国民に公表するのを止める」よう進言するのを仕向けたのがルドルフなだけに
「裏あり」
としか取れないんだよなぁ……。
でもってレッカとリュート、開戦。
カイとシュウの激突だけど、あれはバック・アロウの方が正論ですぜ。
(「自身の持てる『知恵』と言う名の『力』を全て使ってお前(カイ)と真っ向の勝負をしてるんだ!」とシュウを「卑劣漢」と罵るカイに向かって切った啖呵)
でもってゼツもカイもこのまま矛を収める気はないようで……。

・"バック・アロウ"#12「誇りも積もれば芥となるか」
本当の意味での極限を見て己のなすべきを悟ったレンとカイ。
一方でバック・アロウは右腕の負傷と殺人の忌避に苦しめられているようだが?

・"仮面ライダーセイバー"#28「記す過去、描く未来。」
デザスト、動かず(なんじゃそりゃ)。
一方でマスターロゴスが動き、レンは独断専行して聖剣を封印され、飛羽真はケントと交戦すると同時に、物語を以て世界を動かそうと考える。
果たして、勝つのは誰だ?

・"仮面ライダーセイバー"#29「そのとき、剣士が動いた。」
デザストが動かなかったので、代わりに剣士達が動いた回(違)。
マスターロゴスがついにリンタロウに牙をむき、
ケントがサウザンベースに監禁されたソフィアを解放する不可解な動きを取る。
ケントの真意や如何に

・"装甲娘戦記"#12(最終回)「世界を救う絆」
どこかしら切ないハッピーエンド。
「結局異世界から還ってこれませんでした」エンドじゃ後味悪いよね。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#50「デッドヒート!キズナレベル無限大!!」
地球の総力がサビに打ち勝った大団円。
後はエピローグを残すのみだが?

・"シャドウバース"#48(最終回)「バトル!シャドウバース!!」
大団円。
「あれ、これ最終回で尺の計算間違えたんじゃないか?」
と思わせておいての
「全てのしがらみから解き放たれ、純粋にバトルを楽しむ」
ヒイロ対ルシアで幕。
(「世界の命運を賭けた物語」は終わってもシャドウバースは続く、の意味か?)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回は感想のみ(令和4年3月10日) | トップ | 参った……(令和4年3月17日時点) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記(アニメ感想含み)」カテゴリの最新記事