子どもは宝者・将来を担う全ての子どもたちは人類の宝。

NZに和風感覚のマイホームを!
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樹木にとって、NZに住むのと、日本に住むのとではどちらが幸せでしょう?人間は・・・?

2013-04-03 08:59:24 | Weblog


桜も満開を迎え、外歩きも楽しい季節になりました。
もちろん自転車ならもっと気持ちいいです・・・
街並みを見ていていつも思うのですが、
なぜ日本人は植木の剪定が好きなのでしょうか?
と言いますか植物をいじめるのでしょう?



冒頭の画像はオークランドのGreylinnですが、
日本ではこのような並木はたぶんありえないでしょう!
住民も住まなくなるでしょうし、行政の責任が厳しく問われます。
私は心地良いのですがー

   

広い公園のみならず、住宅の敷地内にもこのような大木が堂々と立っています。
条例では、自分の敷地内であろうと、道に面して植わってる樹木は
カウンシルの許可無く切ることができません。
ですからどんどんと成長していきます。

私が言うのもおかしいですが、醜い人工の建築物は
樹木で隠れるのがベストと私は考えます!
季節の移り変わりで色が変化する樹木は
人間に安らぎと安堵をもたらしますし、CO2を吸収しO2を吐き出します。
何より樹木が身近にあること自体平和な気持ちになると思うからです。