これは家から自転車で30分のSandrighumの朝市の光景です。
色とりどりのフルーツやベジが所狭く積み上げられ
色彩的にも興奮します。
毎週2回、13:00頃まで開かれますが、スタート、エンドは
店によってまちまちです。
果物、野菜、花、服、雑貨、日本食屋台、ホットドック屋台など
川を挟んで100M四方に広がります。
出展者はほとんどといって良いほど
インディア、チャイニーズ、アイランダーです。
りんご1$49/kg アボガド1個99セント、バナナ1BOX5ドル、きゅうり2ドル50/kg
なし1ドル/kgなどかなりお買い得です、でも中には悪いものが混じっています。
このあたりは日本と変わりませんね!(1ドル約75円)
ホットドックのおじさんは、何でも日本に行ったことがあるらしく、
東京、京都の話をしてくれました。
身近に話をするキーウイは不思議と
日本へ仕事、観光に行った経験者が多いです。
スーパーでももちろん安くて品質のよいものを売っていますが
市ならではの雰囲気が私は好きです。
マオリのおばちゃんが野菜を入れるビニール袋を持って
”バッグはいらんかー、バッグ・・”とやかましく歩き回ります!
大きなからだが通路をふさいでちょっと邪魔なんですけど・・・