今、バラが見頃です。そんなわけで、旧古河庭園に行ってきました。
どうやら同じように考える人が多いようで、バラのある洋風庭園は
特に満員。そういうわけで、少しずつ前へ、前へ。
全体としてばらの数はそう多くはないのですが、でも素敵でした。
庭園にある洋館は石造りで、元は「陸奥宗光」の邸宅なんだそうです。
明治期の建物なのでしょう。庭園のばらと古風な洋館が醸し出す雰囲気は
時代をしのばせます。
洋風庭園を下ったところに、日本庭園がありました。こちらのほうは
ちょっと人が少ないので、ゆっくり歩くことができます。
灯篭と池の風情はいいですね。それに茶室でしょうか。松もいい枝振りです。
日本庭園といえば、滝。パンフレットに10数メートルの「大滝」とありました
ので、期待しましたが、節水中でしょうか、ひょろひょろと水が流れおちて
おりました。
洋と和の融合した庭園。それぞれ作庭者は片やイギリス人、片や京都の庭師と
異なっていますが、どのように思いを一つにして、作り上げたたのでしょうか。
お互いの美を認めながら、それぞれが力量をいかんなく発揮する。
心がそろうときに、素晴らしい仕事になる。そう感じさせてくれる
旧古河庭園でした。
どうやら同じように考える人が多いようで、バラのある洋風庭園は
特に満員。そういうわけで、少しずつ前へ、前へ。
全体としてばらの数はそう多くはないのですが、でも素敵でした。
庭園にある洋館は石造りで、元は「陸奥宗光」の邸宅なんだそうです。
明治期の建物なのでしょう。庭園のばらと古風な洋館が醸し出す雰囲気は
時代をしのばせます。
洋風庭園を下ったところに、日本庭園がありました。こちらのほうは
ちょっと人が少ないので、ゆっくり歩くことができます。
灯篭と池の風情はいいですね。それに茶室でしょうか。松もいい枝振りです。
日本庭園といえば、滝。パンフレットに10数メートルの「大滝」とありました
ので、期待しましたが、節水中でしょうか、ひょろひょろと水が流れおちて
おりました。
洋と和の融合した庭園。それぞれ作庭者は片やイギリス人、片や京都の庭師と
異なっていますが、どのように思いを一つにして、作り上げたたのでしょうか。
お互いの美を認めながら、それぞれが力量をいかんなく発揮する。
心がそろうときに、素晴らしい仕事になる。そう感じさせてくれる
旧古河庭園でした。
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