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料理の白砂糖は本みりんで代替。量は3倍と覚えると便利(^^♪

2016年06月12日 | 食・健康

裕美です

料理のレシピで

砂糖小さじ2と表記されている時、私は本みりんを小さじ2×3=小さじ6を入れて代用しています

小さじ6は面倒なので大さじ2で入れます。(小さじ3=大さじ1)

また以下のレシピではBの合わせ調味料に酒はいれません。本みりん中に酒が含まれるから。

本みりんは、醸造して作られるもので、糖分、アミノ酸、アルコール類を含んでおり、

同じ量で比較すると白砂糖の約1/3の甘さになっています(参照:2016食品成分表)

 

つまり

白砂糖のレシピを本みりんで置き換えたいときには、×3倍の量の本みりんを入れればOKです。

この×3倍を覚えておくと、いろいろな料理場面で応用がきくのでとて便利です

 

白砂糖の摂りすぎは身体によくないとされていますよね。ですので、本みりんやはちみつで置き換えられるものは変更して作っています。

 

 

一般的な煮物のレシピ:だし汁、しょうゆ、酒、みりん、砂糖 

↓ ↓ ↓

ひろみレシピ:だし汁、しょうゆ、本みりん 

で終わりです。

 

本みりんはアルコールを含むので、わざわざ別でお酒を入れる必要はないのです。

 

一般的な煮物レシピでは、

酒=料理酒(塩を含むので酒税がかからず安価)、みりん=みりん風調味料 として考えられていることが多いようです。

 

 

 

昔、誰かから聞いた名言。。。。その通り! だと思いました。

『美味しくない調味料だと、沢山あれこれ使って全体の味をつくらなきゃいけない』

 

これは一般的な加工食品やコンビニ食の表示をみれば納得。

価な食材・調味料を使って作られたものほど、沢山の種類の ”味付け”=調味料・食品添加物 がなされています。

 

でも

美味しい本物の味の調味料を使えば、使う調味料の数は少なくなります 

 

そんな視点で世の中の食べ物を眺めてみると面白いです。

 

 

本みりんとみりん風調味料の違いは過去のブログでご紹介しています。こちら→

 

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