こんにちははるなです。
いきなりですが、
「私はすごい!」「よくやってる!」って、自分で言えますか?
私は、今では息を吐くように、
「洗濯物干してえらい~」
「早起きしてえらい~」
「今日も1日、働いてえらい~」
「今日もかわいくしてて(笑)えらい~」
「本当、よくやってるわ~私すごいわぁ」
など、日常的に自分をほめることがクセになっているのですが、
全く、ほめられないむしろ、
「私はダメだ」「なんでこんなこともできないんだろう」
「もっともっとがんばらなければ」「こんなことはできて当たり前だ」
とずーーーっと、自己否定、自分責めが止められない時期がありました
自分で、自分を否定し続けることほど、辛いことはないなと感じました。
今日は、過去の私が、自分責めから自分ほめができるようになっていった過程をシェアしたいなと思います
子ども時代から、わりと優等生タイプでした
生来の負けず嫌いな性格もあったと思いますが(笑)、
勉強もよくできた(できるまでやっていた)し、習い事のピアノもバレエも上手な方で。
ただ、育ってきた家庭環境の影響(両親不仲→離婚、母方の祖父と同居→うまくいかず、安心できる家ではなかった)が大きいのかなと思いますが、
とても自己肯定感が低かったです
「私なんか」
「こんな私じゃだめだ」
「もっとがんばらなければ!」
という思いが、常にどこかにあったような気がします。
実際、勉強すればするほど結果は出るし、
大学のとき打ち込んでいた声楽やピアノも練習すればするほど上手になり、達成感がある
でも、学生時代は、それでよかったけれど、
社会に出てからは、きつかった
働き始め、とくに20代半ば頃なんてできないことがあって当たり前なのに、
ベテランの先輩と比べては、
「私はダメだ」
「なんでこんなこともできないんだろう」
「もっともっとがんばらなければ」
と自分責めが止まりませんでした
時々落ち込むレベルではなく、常時この状態
自己肯定感がどん底だったので、
「こんな私が周りを頼ってはいけない」と助けも求められず、
孤独感を感じてしまい、毎日が辛かったです
そんな日々を過ごすうちに、
「なんでこんなに毎日しんどいし、キツいんだろう??」
「周りの子はわりと?平気そうなのに、何で私だけこんな辛いの??」
「どうにかしたい!もっと明るい気持ちで過ごしたい!」
と思い、色々調べたりして、
裕美さんの栄養セミナーへ行ったり、ruricafeブログを読んだり、
当時話題になっていた心屋塾の心理カウンセラーさんのカウンセリングや、セミナーを受けていました
栄養面での体づくりに加えて、カウンセラーさんから教わった、心理学的な方法で、やってよかったことがありました
②へ続く
休日にパンケーキを食べに行きました
おいしかったー