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過去から現在への変化③✨

2022年02月20日 | 本心とつながる

こんにちはちひろです

過去から現在への変化③になります


社会人2年目から色々と環境に変化が起こり始めました

仕事面では、小さな事業所だったので
スタッフは私を含めもともと4人体制
でした。
(途中から5人体制に変わりました)

2年目を迎えた4月からは
そのうちの先輩スタッフ2名が新設された
事業所へ移動になり

新たに新卒2名と、経験者1名を迎え
引き続き5人体制でスタートしていきました

また、施設内で新しい取り組みを行うことが
決まり、私がその企画を任され
連携機関への外出、勉強会、研修が増えていきました

それと同時に毎年冬に、事業所ごとに
研究発表をするイベントがあり
それも任されました

2年目の私はなんとかしがみつきながら
必死で仕事をこなす毎日

まだまだ自分も2年目なのに、振り回されそうでした

そして前スタッフが抱えていた利用者さんを引き継いだこともあり
利用者さんとの関係性も変化していきました


恋愛面では、彼が地元北海道へ就職し
警察学校に入ったことで
3ヶ月に1度程私が北海道へ通うことになりました

健康面では一応気をつけ、自炊は行うように心がけていました
→でも、なんちゃってずぼら自炊
できない日は引き続き、コンビニやお惣菜で

休日はよく湯船に浸かるようにしたり
近所をジョギングしたり
毎月1度ご褒美として、アーユルヴェーダの施術を受けたり
この時期からなんとなーく、布ナプキンも
使用し始めました

ゆる〜く、健康面は気をつけて生活している、という気持ちでいました。


しかし夏頃から途端にしんどくなり
朝起きるのがきつかったり
自炊も面倒になり、お惣菜屋さんがアパート近くにあったので、利用する機会も増えました。

北海道へ彼に会いに行った際も
別れ際泣いてしまったり。。

今思うとこの時から私は遠距離恋愛に耐えられていない&栄養不足

でしたが私自身にその自覚はなく、まぁまた3ヶ月後に会えるんだよね、と気持ちを前立て直していました
そして食欲はある方だったので、栄養不足だなんて考えもありませんでした


秋になると、職場のスタッフから
あれ?痩せた?ご飯ちゃんと食べてる?
と、心配されることが度々ありました


しかし、私自身食欲がないわけではないので、そんなことないですよー
間に受けてはいませんでした。
しかも、この時20代前半だったこともあり、まだまだ気力で乗り切れる
→今はもうムリです

冬になると仕事が佳境に入り
終電で帰ることもありました

仕事がしんどくて、彼に泣いて電話で
相談することもありました

また、眠る時も仕事に関する夢をみたり
頭から仕事が離れない日々でした

でも、これが普通だと思っていました。

もっと頑張らなくては成長できないと思っていました

そして年末を迎える頃、やっと研究発表会も終え、職場は冬休みに入りました

冬休みに入った初日、千葉から栃木の実家に帰省しようと、荷造りしたり
部屋を掃除したり、片付けたり
ある程度家事をこなしてから出発しようと思っていました

家事も終え、少し休もうかなと思った時
突然目眩に襲われ、その場にしゃがみ込みました

立ちあがろうにも、立てず、力が抜けて
そのまま床に倒れました

一体何が起こってるのか訳が分からず
この状態で1人でいることにパニック

手元にあった携帯で救急へ電話し
近くの病院に搬送されました

診断は心身疲労、みたいな内容だったと
思うのですが、正直この時の記憶がほとんどありません

こういう状況になり、やっと自分の体重の変化に意識が向きました。

なんと38キロにまで落ちていました

私の身長は155センチで、普段の体重は
40キロ代半ば。

気づかないうちに7、8キロ近くも痩せてしまっていました

周りはそのことを心配し、
声をかけてくれた職場の同僚もいたのに
私自身、大丈夫、大丈夫、と流していました

やらなきゃいけないと、仕事にのめり込んで、自分が疎かになっていたことを初めて自覚することはできたのですが、、

この出来事を境に今度は
仕事をするのが怖い
という気持ちがうまれてしまい
今思い返すと鬱状態でした


職場の冬休みが終わっても出勤できず
さらに1週間ほど休みました
(休みの連絡&年末に起きたことは職場に伝えました)

この頃の私は変に責任感が強く
仕事を休むことに罪悪感もあり
休んでいても出勤しなければ
と思う日々。

そして毎日毎日、涙が止まらない


職場や実家の家族からは、休職することを勧められました。
が、そう踏みきれない理由がありました


社会人に入ってから奨学金の返済も始まったため、返済の心配があったこと

アパートの更新も迫っていたこと

どのくらい休職するか分からないこと

この状態で1人暮らしを続けるのは、不安があったこと


色々を考え、退職という形をとり
栃木の実家に戻ることにしました

こうして2年であっという間に状況が変化していきました

今思い返すと、初めての仕事で気合十分でしたが、器量も経験もないのに
自分のできる範囲を超えて仕事を請け負い
潰れてしまったという感じでした

あの頃の自分に、こらこら何でもかんでもできます、やれますって言うんじゃない
と叱りたいです

しかしこのことが健康と今後の恋愛の気づきの一歩
となったことは間違いないです

次回へ続きます












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