裕美です
以前、こちらの本をブログでご紹介しました 子どもの病気は食事で治す
西洋医学&自然療法で診療・治療、食事指導している北九州の女医さん内山葉子先生の本です。
薬の多くは副作用も考慮しなければなりません。
薬に依存している人=なんとなく服用すると安心だからという人も現代ではいます。
さらに、食生活など変えず・・・つまり根本的な問題を解決せず、
結果的に病気が治らず、薬に頼らざるをえない人もいます。
それは大きな病気でなくても、頭痛、腹痛、胃痛、湿疹 等などちょっとした症状も含みます。
私は、根本の原因からできる限り治して、人間の持つ自然治癒力で体を維持したいと考えています
自然治癒力は誰にでもあります
今は、病院に行けば、患者負担は3割などの安い値段で簡単に薬をもらえたりします。
でも、実際にかかっている医療費はもっと高く、それによって日本の医療費は増加し続けていています。
1人1人が真剣に自分の体に向き合って、過度な医療費を節約することは日本の未来を豊かにすることにもつながると思います
(薬が必要不可欠な時は使用するのは良いと思うので、全ての薬を否定しているわけではないです)
実際の話では、日々の食費を削ったりしても・・・大きな病気になって医療費に使っていたらもったいない気がします。
風邪やインフルが悪いこととは思っていなくて、たまに罹って、それに対する抗体をしっかりと作ることも体にとっては良い仕組みです。
それは当たり前の仕組みなのに・・・
抗菌、アルコールなど過度に使うとそれはそれでまた弊害がでてくる(詳しくは上記書籍)
また、「病はお知らせ」で、自分の生活を見直す・気づくきっかけになります
興味がある人がいたら、ぜひ読んでみてください