
ツマの両親を、ライフラインが回復していない仙台から、ようやく脱出させることができました。
といっても、自分がしたのは、仙台から山形まで連れてきて、新潟行きのバスに乗せただけなのですが。
それでも、福知山から到着の連絡が入るまでドキドキしておりましたよ。
早朝の山交ビルにてキャンセル待ちの列に並び、なんとか新潟行きのチケットをゲットしたときは、遠くから親を心配していた義兄たちの気持ちを思うと、正直ほっとしました。
また、行列している仙台脱出組の方々と会話しながら、ひとりひとりの生活が大きく破壊されたのを実感した次第です。
ちなみに当方のムスメーズは、次女がちょっと風邪を引いたりもしておりますが、おかげさまで、おおむね元気です。
ご心配いただいている皆さんと、ゆっくりお会いできる日を心待ちにしながら、もう少しがんばりたいと思います。
山形が震災仙台に救いの手 練習場提供
山形は17日、東日本大震災の被害が著しい仙台に拠点を置く仙台へ、練習場を提供する用意があると明かした。この日、リーグ再開時期が不確定なことを理由にチームは27日まで解散。山形でも燃料不足が懸念されており、選手は2~4人ずつ乗り合わせて天童市内のクラブハウスに集合していた。だが都市ガス使用不可能、食料不足の仙台に比べれば雲泥の差。小林伸二監督(50)は「こっちはまだマシな方。仙台の映像は信じられんよね」と心を痛めている。
そこで、同じ東北地方のクラブの窮地を救おうと「共闘プラン」が浮上した。メーンで使用している県総合運動公園第3練習場は、サッカーグラウンドなら2面半ほどの広さ。総勢30人の山形が1日の練習で全面を使い切ることはなく、仙台が同時に練習を行っても不自由はない。敷地内にはサブグラウンド、ラグビー場、筋トレルームと提供できるスペースも多い。
仙台手倉森誠監督(43)とは親しい仲の小林監督は「こういう事態だから申し出があったら、いつでも使って欲しい。仙台が一時的にNDスタ(山形の本拠地)をホームにしても良いじゃないか」と呼び掛けた。
実現するかどうかについては、それぞれ事情があるでしょうから、難しい問題もあると思います。
ただ、こういうエピソードに救われることは多いです。
まだまだ被災地の苦労は続くことと思います。
できることから、がんばろう。
みんなで、がんばろう。
断水に、もしかしたら放射線と、難儀なことです。
神奈川の実家に妻と娘を残し、
福島にもどってきました。
原発が早く落ち着いてくれることを
祈っております。
落ち着いたら、みんなで
会いたいですね。
コメントありがとうございます。
はやく、家族でまったりと過ごしたいものです。
そして、みんなで復興した仙台で呑みましょう。
楽しみに、楽しみにしております。
また、勝手に書きます。
わたくし、大変なミスに気がつきました。
04には、具子以外に、理系女子がもう1人、いたよね?
お嬢の行方、連絡先、知ってそうな つて、
教えてください。
お二人は特に親交が厚かった気がします。
何かご存知の点、お願いいたします。
彼女の近況については、長くお会いしていないので、まったくわかりません。
お役に立てず、申し訳ありません。
仙台においでの際は、お声掛けいただきますよう、よろしくお願いいたします。
ご家族様にもよろしくお伝え下さい>cloudbow 様。
並木kick
原発や避難所の問題も大変そうですが、当方はガソリン確保におわれております。
いろんな意味で、早く落ち着いてほしいものです。