
ムスメと一緒に行った 広瀬図書館 で借りてみたら、ものすごく楽しめました。
里村明衣子『「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々』(インプレス、2017年)
強く、やさしい女(ひと)でいる。仙女(センダイガールズプロレスリング)社長であり、現代最強の女子プロレスラー、初の著書。
内容は里村さんの半生記で、まあ女子プロ暗黒期だし、そこに東日本大震災が重なって大変だったな-、というオハナシでした。
文章からうかがえる実直な人柄に、一度くらい仙女を見に行ってみたいとも思いましたよ。
てへぺろ☆(・ω<)
なお、彼女の考える「かっこよさ」とは、本書59頁で以下のように記されています。
人の痛みや苦労がわかる
苦しくても笑顔で乗り切れる
自信を持った瞬間、誰にも止められなくなるくらい輝き出す
3つ目の 破格のカッコ良さ は改めて考えることにして、できることなら自分も、前2つを軸にオトナになりたいと思った次第です。
てへぺろ☆(・ω<)
というわけで、里村さんに刺激を受けたわけでもないと思うのですが、昨夜は ジャンボの追悼番組 とか、ドラゴンストップ事件 とか、録画しておいた 棚橋-オカダ戦 とかを見ながら焼酎を飲んでおりました。
こんなリラックスも、たまにはいいよね。
州 ´>⊿<`}← 長州の顔文字らしい。
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