久しぶりにヤクルト絡みの良いニュース。
ヤクルト青木が200本安打達成
ヤクルトの青木宣親外野手(23)が11日、神宮球場で行われた横浜21回戦の1回に門倉投手から右前打し、プロ野球史上2人目となるシーズン200安打を達成した。
選手会がビッククラブ容認の方向で動いている限り、しばらくは苦戦が続くことと思われますが、何とか古田新体制で頑張ってほしいものです。目指せ、日本のリバプール。
ヤクルトの新人で印象的なのは、やっぱり伊藤トモですかね。
7勝2敗で新人王になったころ、宮城球場で彼のピッチングを目撃することができたのは、ヤ党冥利に尽きるというものです。
外野席から眺めていて、見逃し三振になった打者が見せる不思議そうな仕草だけでも、その高速スライダーの凄さを感じたものでした。
とはいえ、個人的に最も嬉しかったのは荒井の新人王だったりします。
87年のシーズン、3割キープできれば新人王確定と言われた荒井の打撃成績を、連日、新聞でチェックしたのも懐かしい思い出です(結局3割1厘で終了し新人王を獲得!)。
それなのにそれなのに、ファミスタでの打率が.292 だったのは忘れられない思い出です。
ヽ( `Д´)ノ バカー!
何はともあれ、おめでとう!