チャレンジ・シリーズ2008!!
土耕ん醸山廃純米生原酒 どぶ仕立て
磐城壽(福島) 鈴木酒造店
福島県・浪江町から世界へ向けて飛び出した「鈴木 大介」
通称「世界の大ちゃん」
「はりきり企画部」よりの強い要望にて「にごり」を越えた「どぶ」にチャレンジ
但し「織り」は細かく柔らかくとの指令に悪戦苦闘
木樽を改造してオリジナルのこし器を作製
「もうやりたくない」 と思うほどの試練を蔵人3人で支え合い
おいしくなれという「愛情」をもすり込みました。
火入れバージョン 18本 生バージョン 11本
超限定醸造 1.8L 2730円
地元契約栽培・五百万石 自家扁平精米65%
日本酒度+2 酸度2.2
これからどの様に育って行くのか楽しみです。
「磐城壽」純米原酒 「どぶ仕立て」試作酒も一緒に到着
しかし先日の「銀座」でのダメージの為、しばしリハビリ中
はりきり肝臓が戻り次第 利かせて頂きます
新宿の地酒屋(ヒゲのマスターの)を検索しておりましたら見つけてしまいました。
私14年前まで東京におりましたが、今は佐渡におります。マチダヤさんには在京時代、一度は行きたいと思っていたのですが、どうせ同じ東京なんだから「いつでも行ける」と思っていたのが敗因でした。実は1回だけ伺ったことがあるのですが、定休日でした。
やはり人間はアクティブでなければ機会・チャンスを逃しますね。反省しております。
この記事の「どぶ」という単語に心惹かれます。
たしか奈良に「生酛のどぶ」という酒があったような。「どぶ」とは一体何を指す言葉なのでしょうか。
当ブログを見つけて頂いたのもこれも何かの
ご縁と思います。
HP、ブログ共々宜しくお願い致します。
ところで「どぶ」 改めてご質問受けると確かに語源はどこから来ているのでしょう?
蔵元に確認してみますね。